誰も何も信じない ××JW

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倒れてる桐山の脈を確認する






｢…生きとるやん、、｣








ふらつきながらもナイフと弾を盗む







｢った…ハァハァ……｣







血が止まらないが桐山が目覚めて殺されたら元も子もない









桐山を縛り付ける









｢よし、……ふぅ、｣









｢……あかん、っ 無理かも…｣









〜〜







藤井
｢はよ出せ｣




中間
｢踏ん張っとるんやけど出てこん…んッ!!｣







藤井
｢踏ん張りながら聞いてや、｣



中間
｢んっ…｣






藤井
｢Aな、 元々あんな子やなかったんや

あんたとおるよりも俺との時間のほうが長いから分かる






初めてあったのは13歳で丁度あの時

Aが殺し屋始めたのは13の頃でな
じいさんを銃で撃ったんや、
それからあいつ金のためなら何でもやるようになった








犯罪に手を染めてまで…な、









このゲームに参加したのがあいつが14のときでさ殺し初めて1年で…凄いで？
でもAには計画性があらへんかって俺が色々教えてあげてったんや








あん時俺が辞めさせとけばこんなことならへんやったんかな…








ある日なAが泣きながら帰ってきた時があるんや…｣







中間
｢…なに？｣







藤井
｢殺しちゃあかん人を殺してしまったってな






多分桐山のことやと思う…

さっきやっと結びついたんや話と話がな




Aが初めて泣いた日





アレからAにだんだん感情が無くなってきて少なかった笑顔もほぼ無くなってしまったんや。｣









・

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