迷子によくなる【ONE PIECE】 (ページ7)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:1,384 hit

一難去ってまた一難ページ7

リトルガーデンから出て、一息つくと
ルフィとウソップが騒いでた

「なんだか私、さっきのでどっとつかれちゃったみたい…」

ナミが呟く
…共感。全力で共感する。

ビビ、これ見ていてくれる？と、永久指針を渡す。

永久指針を受け取ったビビちゃんは
生きてアラバスタへ……!と、意気込んでいた

そこに

「まぁ、そんな力む事ァねぇよビビちゃん」

と声が聞こえた

付け加えるように「俺がいる」と言う

この声はサンジだな

……イケメンかよ。
イケメンだけどさ…

おやつを差し出すと

「Aちゃんもいるか？」

って声掛けておやつの入ったお皿を出した

『頂こうっかな』

「どうぞ」

丁寧に私の前に置くとナミが倒れた

『うそ、ナミっ！？』

「ナミさん！？みんなきて！！大変！！

ナミさんが……！ひどい熱を…！！｣

『取り敢えず、部屋に運ぼう！！』

一難去ってまた一難、

ナミを部屋に運ぶとサンジは泣き出しみんなで囲む

「少しでも医学をかじってる人はいないの？」

と、ビビちゃんは言うがナミ以外いない。
私も出来るっちゃできるけどほんとお粥作ったりタオル変えたりとかの簡単なことしかできない

ルフィとサンジが会話を進めていき、
ビビちゃんは熱を図る。

結果は40度以上、ナミは生きているって分かってても死んでしまうんではないかとすごい不安だ。

『アラバスタに医者はいるとしても1週間では到底無理だし医学のある国に行くしか…！』

「そうね…、早くしないと命に関わるかもしれないし…」

ビビちゃんが命に関わるかも、と言った途端に騒がしくなる

「……ダメよ」

辛そうな、今にも倒れてしまいそうな声が聞こえる

「ナミさん…!?」

そして、新聞を取り出しアラバスタが大変なことになっていることを確認する
ナミは部屋を出ていき、ゾロと会話する声が聞こえる

数分立ったあとには集合がかかりみんなが集まる。
ナミは大きな風がくると言い、
今にも倒れそうで見ていられない

さっきの部屋に戻り新聞を見ているビビちゃんに言う

『ビビちゃん、だめだよ。ナミが死んじゃいそう…！だから、今にも早く医者に見てもらわないと！！』

「…！ええ、そうね……！」

------------------

gdgdだし誤字とか間違え多くてほんとすみません(スライディング土下座)

コメントとか評価してっていいっすよ…？(