無表情の私 (ページ21)

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『マコちゃん……マコちゃんは、そーゆーけど本心じゃないでしょ』

図星みたいで顔を逸らした

花宮「悪い。Aは、バレー部の皆と仲良くしてな」

身長差があるけど叩いた

ﾊﾟﾝｯ

思ったより力が出ちゃった。

花宮「痛てぇよ。」

逸らした顔がまた、私の方に向く

『ごめん。でも、馬鹿なこと言うから。確かにバレー部も大切だよ。それ以上に大切で信じてるのは、マコちゃんとか
隼人とか和ちゃんや祥ちゃんの幼なじみグループだよ』

花宮「悪りぃ」

『いつもみたいに笑い合おうよ。ね？』

手を握ると少し冷えていた。

花宮「あぁ…」

『そうだね〜。馬鹿なこと言ったからアイス奢ってよね』

花宮「その位自分で買えよばぁか」

『そうそう。戻った戻ったいつものマコちゃんだ』

2人は、体育館に戻ると色々荒れていた

『何どうなってんの？』

黒子「問題は解決してないんですよ」

慌てて教えてくれた。
そこで意識が途切れた

狂『煩いのよ……馬鹿じゃないかしら』

赤司「本性を表したか」

狂『Aとは、違う人格に決まってるじゃない』

赤司「頭が高いぞ」

狂『キャンキャンうるさいわよ』

緑間「な、なんなのだよ」

狂『ホント、武美(アイツ)のやる事を見抜けないとかヤバいんじゃないのかしら？ｱﾊﾊｯ』

高尾「落ち着け！！」

狂『……落ち着けるわけないじゃない。』

黄瀬「わからないけど駄目っスよ」

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209位になってて驚きました！！

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本当にありがとうございます

駄作かもしれないですが、これからも温かく見守ってください