無表情の私 (ページ11)

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暗い。怖い。なのに安心感は、ある。不思議。

少し進むと赤く冷たい瞳の私？

雰囲気の違う私が居た。

「今のAは、寝てるわﾌﾌｯ」

なんで！？

「名前は、
それとアンタは、私なの」

「私は、狂音(きょうね)って言うの」

まるで狂った人。

狂「これから行ってくるわｱﾊﾊｯ」

ものすごく怖いけどすごく落ち着いて眠れそう

狂音side

私は、Aのストレスから生まれた存在だった。

Aは、気づいていたのに、

まるで私が居ないかのように接していた。

それがムカついたし悲しかった

入れ替わってから目を覚ますと病院だった

？「大丈夫ですか？」

その髪の毛は黒子テツヤか

狂『大丈夫ですよ。ですから帰ってもらっても良いですか？』

黒子「今日は、帰ります。すみません」

慌てて入ってきたのは、高尾和成達だった。

灰崎「テメェー」

胸ぐらを掴む灰崎祥吾に私は、Aのフリをして

狂『やめて。大丈夫だから』

灰崎「ﾁｯ。良かったな」

黒子テツヤが部屋から出ると2人は、私をジロジロとみて

流石「誰だ。」

灰崎「お前なんか知らねぇ」

キレてる皆。

気づかれるの早かったわね。隠してても仕方ないし

狂『えぇ、そうよ。私は、Aなんかじゃないわ。』

花宮「どうしてだ？」

狂『自分達でその答えを探してみてよ。まぁ分からないでしょうけどねｱﾊｯ』

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狂音＜キョウネ＞

笑い方ｱﾊﾊｯとかｱﾊｯ

目がとても赤くなる

Aのフリも出来るが

バレたらAのフリをするのを辞める。

少しゲーム感覚で楽しんでいる