無表情の私 (ページ2)

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入学式前

クラス表が見えない。身長欲しい！

『あの、すみませんが私のクラス探してくれませんか？』

？「いいですよ。お名前は？」

そばかすの男の子に声をかけた

『来ヶ谷Aです』

そばかす君「5組だね」

『ありがとうございました』

声をかけてみるもんだな

のっぽ君「先行ってる山口」

山口君？「またね！待ってよツッキー」

そう言いながらのっぽ君に着いて行った

入学式が終わり

ホームルームと言うより諸連絡を受けて帰宅した

スマホの画面を見たらちょうど電話が掛かってきた

スマホの表示には、マコちゃん

マコちゃんは、花宮真なのだ。先輩だが仲はいい方かな？

でもまぁ、困ってる時は、相談に乗ってくれる

『もしもし、マコちゃんお久しぶりだね！』

花宮「その呼び方止めろ。たくっ。なんでウチに来なかったんだ？」

『バスケからもスケートからも離れたかったからかな心配してくれてるの？優しいね』

花宮「そんなんじゃねぇよﾊﾞｧｰｶ」

でもね。マコちゃんは、優しい所があるのは、知ってるんだよ。

『ご飯の支度するから切るよ。声聞けて元気出た』

花宮「また、連絡するからじゃ」

そう言うと電話を切った。よし、買い物に行こうと

スーパーにて

お惣菜コーナー見て私は、おからのサラダと卵と、砂糖と
醤油を買って帰宅しすぐに調理をした