欲張りだから (ページ9)

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♡Ki side(5) ページ9

押し倒されてまだ状況を理解を出来ていない彼のズボンのベルトを緩ませ無理やり脱がし彼の下半身を下着のみにする。

本当は上から遊んであげるのがいいのだろうが普段組み敷く側の彼は恐らく感じるのが難しいだろうと思い容赦なく下から攻めることにした。

まだ勃っていない彼のソコを履いているものの上から優しく撫でながら彼を見つめる。

やっと制止するよう求めてくる声が聞こえてきたがそんなものは気にしない。

俺がしたいように彼を操っていく。今日はそう決めたのだから。

普段自分を組み敷いている側が自分に組み敷かれているという視覚的にも心理的にも優越感のある状況に興奮を隠すのが正直大変だ。

制止してくる割に何回も触っているうちに熱を帯びて膨らんできた。

｢あれ〜？なんかカラダは悦んでるみたいだよ？｣

そう煽れば顔を横に逸らし腕で顔を隠してしまった。

早くも余裕が失われ始めている彼に興奮がより昂る。

狭く、苦しそうにしている彼のソコを脱がせて解放させれば無色透明なテカリを纏わせながら勢いよく勃った。

｢よく見たらパンツも濡れてるね｣

声による返事はなかったが軽く蹴って返事をしてきた。

既に可愛さが120点だというのにこれから更に自分の手のひらで転がせると思うと気が狂いそうになる。