図書室のジョンハンさん

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今日もいつも通り図書室に行く、途中



図書室の中がやたら騒がしい



今までにない騒がしさだ



なんだなんだと思いつつ図書室のドアを開ける



JH『おー！きた！』



いつもいるジョンハンと他男性2人…



「あ、こんにちは(？)」



JH『えっとね〜こいつがジョシュアでこっちがドギョム』



「あー！帰国子女と馬！」



彼らは一瞬静かになるとまたはははって笑いだした



JS『ジョンハンの友達で帰国子女のジョシュアです、よろしくね』



大きな目に大きな涙袋、少し上がった口角、なんか綺麗…



DK『噂の馬のドキョムです！ヒョンからよく聞いてます！噂通り可愛いですね！』



こちらはすごい優しそうな顔をしていて見た目からもいい人なのが伝わってくる



てか、なに？噂通り可愛い？



JH『噂通りってなんだよ〜、1回も言ったことないぞ』



DK『え、ジョンハニヒョンいつも…』



そう言ってジョンハンさんの方を向くドギョムさんは何かを隠すように黙り込んだ



ジョシュアさんは何故か笑っている



この状況についていけない私は自分だけ自己紹介していない事に気づいた



「あ！図書委員のAです！お2人の話よくジョンハンさんから聞いてます！」



DK『あ〜ヒョン悪いこと言ってないでしょうね、』



JH『言ってないよ〜なー？A』



「うん！よくノリが良いって言ってる」



DK『もうヒョーン♡』



ってドギョムさんがジョンハンさんに抱きついてる



相当仲良いのが伝わってきて羨ましい
私も仲良い友達欲しいなぁ…

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