騙し騙され泣き泣かれ【鬼滅の刃】

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貴方side



柱合会議終わった。今回は鬼の出現が増えていること、警備範囲の強化の話で終わった


変化がないのはいいのか悪いのか……




し「愛美さん、傷を付けられてないですか？」




姫「大丈夫ですよ！心配ありがとうございます」




甘「人を傷つけるやつにはキュンとしないわ」




チラッ


はいはい そうですか じゃあ姫華にもキュンとしないはずなんですけどね？


だって私の事傷つけてるからね


なのに姫華にキュンキュンしてるんだね


なんて、ただの僻みなのかな





甘「そうだ！今日甘味処に行きましょう！」




姫「行きましょう〜！」




甘「しのぶちゃんもよ！女子会しましょ！」




し「ええ、是非」




姫「女子会すっごく楽しみ〜♡♡」




女子会私は誘われないんですよね、分かってましたけど……寂しいな……



元々姫華愛美の位置には私がいた



羨ましい……って、駄目、こんな事考えたら駄目だ元々悪いのは私なんだから……




宇「何地味に突っ立ってるんだよ、邪魔」




「すみません」




宇「早く帰れよ」




「そうですね」




宇「分かればいいんだよ分かれば」





帰ろ……私の居場所無いし




姫「あれ？Aちゃん帰るの？」




「はい！ここにいても邪魔なので！」




姫「ちょっとだけお話しない？」




「……いいですよ」




し「愛美さん、大丈夫なんですか？」




甘「そうよ！何かあったら大変だわ！」




姫「大丈「大丈夫ですよ、私は姫華さんに何もしないししたことないので」




し「信用できないです」




甘「そうよ！」




「じゃあついてきたら？」




姫「いや、私は2人でお話したいなぁ♡♡」




甘「愛美ちゃんが言うなら……」





信じるのはいい事だけどさ、おかしいって事に早く気づいて

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