エリンジウム (ページ7)

今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:20,143 hit

6 ページ7

…

｢あ！みんなおつかれ〜｣

そう言いながらメンバー達を迎えに行く。

にしてもなんかすごく嬉しそうないかにも幸せオーラ全開のみんな。何があったんだ？

｢どうしたの？そんなに嬉しそうで。｣

MK｢Aさんに素敵ですって言われたんだ〜｣

RJ｢違うよマクヒョン。俺たち3人に言ったんだよ。｣

JN｢そうだよ。決してマクヒョンだけに言ったわけじゃないからね！｣

MK｢あ、チンチャ、、｣

Aヌナに会ったんだ。

まぁ僕なんて毎日かっこいいって言われてるし！

じゃあもしかして上着も見られた？

MK｢にしても寒そうだからって上着を貸すなんてかっこいいな！｣

｢えぇまぁうん。｣

MK｢でもお前名前覚えられてなかったぞ？どんまい。｣

ヌナ、上手く誤魔化せたんだ。

でもなんかこの俺は名前覚えてもらったけど感半端ないマクヒョン見てるとちょっとムカつく。

JN｢で？なんでジェミナはここに？｣

｢あぁ、これ。｣

そう言ってジュースを差し出す。

この前じゃんけんで負けた時にそん時にお金がなくてまたいつかって時になってたジュース。

RJ｢は？それだけのために？｣

｢いやー忘れちゃいそうだったし！みんな疲れてるかなって思ってナナのパワーを注入しに〜｣

そう言ってロンジュンに抱きつく。

RJ｢ああぁ！辞めろって！｣

MK｢あああぁ！ほんとに早く帰るぞ！｣

ごめんねみんな。嘘ついて。