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…
RJ side
｢はぁ疲れたまじで｣
MK｢ほんとそれな。でもシズニのみんな喜ぶな｣
JN｢だなー！でも早く帰って寝ようぜ。｣
そう言いながら楽屋を出る。
テレビに出る事は嬉しい。けどずっと最近練習だらけだったから疲れている。俺の休日..とほほ、、。
MK｢でも、Aさんチンチャ綺麗だった。｣
｢それ！あれはご主人さんが羨ましい。｣
JN｢まじでね｣
何回か俺たちが出てた歌番組で司会をしてて遠くからなら見たことがあったけどこんなに近くで見たのは今日が初めて。あまりの美しさに思わず言葉が出なかった。
MK｢もしかしてロンジュナ惚れたのか？ㅎㅎ｣
｢ち、違ぇし！第一結婚してるじゃねぇかよ！｣
JN｢確かに〜不倫は絶対だめだよ〜｣
｢だから違うって！｣
MK｢あれってジェミニとAさん？｣
2人が同じ部屋から出てくるのを遠くから見えた。
なんでジェミニがここに？しかもAさんと？と疑問は募るばかり。
そして2人が出ていった部屋をじっと見つめる。
MK｢お疲れ様です〜！でもAさんチンチャお綺麗ですね。な？ロンジュナ。｣
そしていつの間にかこちらに来ていたAさん。
衣装の上に着ていたジャケットに身に覚えがまたしてもある。ジェミンのジャケットじゃね？しかもお気に入りの。
にしても俺に話を振るなよマクヒョン！
RJ｢あ、ほんとにお綺麗です。｣
A｢うふふありがとうございます。皆さんも素敵ですよ。｣
RJ｢その上着素敵ですね。何処で買われたんですか？｣
ジャケットが気になり思わず質問する。
今日の収録の時のネックレスといい偶然が重なりすぎる。
A｢あぁこれですか？さっき寒そうだからって貸してくださったんです。確か皆さんのメンバーさんの...。あ、ごめんなさい。名前が分かんなくて...。背の高くてうさぎみたいな顔の方です。｣
JN｢あージェミンですその人。ナジェミン。｣
A｢ジェミンさんですか？今度お礼を言わないと、。皆さんからも伝えといて貰っても良いですか？｣
MK｢分かりました！それでは、。｣
聞くからに面識のある感じでは無さそうだし俺の勘違いだよな...？
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作者名：きむきむ | 作成日時：2022年2月19日 22時
