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そんな風にネガティブになっているとき





AKIRAさんの指が私の頬を伝って





唇を撫でた









そしてついに









AKIRAさんの唇が私の唇に触れた








チュッ...









と同時に





目の前にAKIRAさんの顔が現れた






「っ!!//」









電気がついたんだ









するとAKIRAさんは目を開いた









目が合った瞬間、、




私を抱きしめ、






「A、好きだ...。ずっと前から好きだ。


俺と付き合ってくれないか?



さっきは、なにか抑えきれなくて
つい、キスしちまった。ごめん。」








抱きしめられた私は、AKIRAさんの胸に埋まる





嘘でしょ...



ずっとAKIRAさん、私のこと好きだったの?

私のこと嫌いだから意地悪してきてたんじゃないんですか?






AKIRAさんの心臓すごいバクバクしてる




私の心臓もバクバクしてる






なんか嬉しい







「私も、好き」





「すごく、好きです...」






「わ、私っ、AKIRAさんがいつも意地悪してくるのは、私のこと嫌いなのかと思ってたんです。



それで、このキスも全部、意地悪で、


私の反応を楽しむためにやってるのかなって...」






「そんな訳あるか。好きだから、
その、意地悪っていうか、ついついお前の事
構いたくなるんだよ。」



「それを知れて良かったです...//


あの...、キス、もう一回して欲しいんです。

意味を知った上でAKIRAさんのキスを感じたい、です。」




「そんなのこれからいくらでもしてやるよ。
そんなに煽られちゃ俺だって抑えてらんねェ」




ちゅっ


「ん、」




ちゅ、ちゅっ、




れろ




「んッ!」





くちゅ




「ふあ...」






舐められて、つい口を開いてしまったら

AKIRAさんの舌が入ってきた
頭もがっちり固定され、逃げ場がない





「ん、ふ、あきらしやん...」





チュっ...




「はッ...お前、俺を煽りすぎなんだよッ
歯止めが利かなくなっちまうだろ」


「ふふ♡今までの意地悪のお返しですよ〜



って!あ〜〜〜!!カフェもう終わっちゃった...せっかく自分へのご褒美だったのに
もう、AKIRAさんのせいですよ」




「あ?俺のせい?Aがキスしてって言ったのに?」


「う"、そうでした、」


「全くそんな悲しい顔すんなよ。
俺が今度奢ってやるから、な?

その代わりに俺んち来いよ。この事忘れるくらいのイイことしてやるから」



「〜ッ//ばか」





もう絶対カフェで奢ってもらうんだから






fin

▽黒木啓司 ~にゃんにゃん~→←▽AKIRA ~ いつもの意地悪 ~



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(プロフ) - ク ロ キ ア リ サさん» うああそう言って貰えてとても嬉しくてドキドキしてます…!(TT)リクエストありがとうございます!ぜひ書かせていただきます! (2018年4月25日 0時) (レス) id: 65c1787242 (このIDを非表示/違反報告)
ク ロ キ ア リ サ(プロフ) - 小説読ませていただきました^^とても面白いものばかりで何度も読み直してます笑笑そこでリクエストなんですが、~不思議な差し入れ~の啓司くんバージョンも見てみたいです!もしよければお願いします(^_^) (2018年4月24日 22時) (レス) id: ff49cd4551 (このIDを非表示/違反報告)
なおいち(プロフ) - すみません!間違えてました汗教えてくださりありがとうございます(*^_^*) (2016年11月21日 4時) (レス) id: 65c1787242 (このIDを非表示/違反報告)
- ケンチさんの本名寺辻さんですよ(><) (2016年11月21日 0時) (レス) id: c7d43660d2 (このIDを非表示/違反報告)
なおいち(プロフ) - UIMさん» 物語を書くにあたって、まだまだ至らないところは多々あると思いますが、どうぞこれからもご愛読よろしくお願いします!つい長文になってしまいました。笑 (2016年11月2日 16時) (レス) id: 65c1787242 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うみ | 作成日時:2016年9月25日 4時

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