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橘「うわ、これ面倒くさいやつきちゃったね。
酔っ払ったショウキチは更に熱血になって絡みがだるい」
ア「頑張れよ、A」
え、何それ⁈
助け合うって言ったよねさっき！
今、当に、助け合う時だよ！！
見放されそうになり、慌てて左隣のアキラの方を向く
「ちょっと！アキr、痛ぁ？！」
いきなり、視界が勢いよく左に流れた
そして、正面には再びショウキチの顔
両頬を両手で固定されて
シ「ちゃんと話聞いてよ」
「は、ハイ…」
シ「それでね、…」
＿＿＿＿＿＿
「おれ、本当に仲間に恵まれてるなぁって思ったんすよぉ！！！」
「…。」
長々と話されて既に、1時間以上経った
話が長すぎて全く内容は頭に入ってこない
お酒で呂律は回ってないし、最終的には漢泣きし始めた
嬉しいけどコイツめんどくせぇ…！！！
こちとらどんどん収拾がつかなくなっている最中、
他の奴らはどんちゃん騒ぎ。
ネスはケイジによって頭をマイク代わりににされて、ケイジはガシッとネスの頭を持って熱唱してるし、アキラ、ケンチ、テツヤはケイジの歌にノッて踊ってる
いや、ネス！
そこはニコニコしてないで、拒否してよ？！
最後の砦のあんたが機能不能になったら誰がこの場を収めるの？
こんな中でもまだショウキチは喋り続けてます
強い子ですね
「って事で、友情のハグしようA」
「んぇ？？？？？」
「ん！」
いきなりハグしよって言われて少し混乱してるのに、文句は言わせねえと言わんばかりの態度で両手を広げ催促してくる
全く、、ハグしたら少しは大人しくなるかな？
「はいはい友情のハグね〜
ってうおお…」
思いの外、力強いハグでびっくりしてしまった
私は背中に手を回して軽くハグをした
「それじゃ愛を感じない」
そう言って私の肩に顔をうずめてしまった
「アイって…ふふ。可愛いな〜ショウキチぃ〜」
すっかり甘ったれている彼に
彼の"アイ"に応えるべく力を込めた
「…」
「あれ？どうしたの黙っちゃって」
せっかく貴重なハグをしてやったのに反応がない
子供っぽい扱いをして怒ったのかな
反応を確かめるために背中を優しく叩く
「ショウキチ？怒った？」
「、、、zzz」
え嘘、、寝てる
コイツこの状態で寝てる
「ちょっと誰かヘルプ〜」
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海(プロフ) - ｸ ﾛ ｷ ｱ ﾘ ｻさん» うああそう言って貰えてとても嬉しくてドキドキしてます…！(TT)リクエストありがとうございます！ぜひ書かせていただきます！ (2018年4月25日 0時) (
レス) id: 65c1787242 (このIDを非表示/違反報告)
ｸ ﾛ ｷ ｱ ﾘ ｻ(プロフ) - 小説読ませていただきました＾＾とても面白いものばかりで何度も読み直してます笑笑そこでリクエストなんですが、~不思議な差し入れ~の啓司くんバージョンも見てみたいです！もしよければお願いします（＾_＾） (2018年4月24日 22時) (レス) id: ff49cd4551 (このIDを非表示/違反報告)
なおいち(プロフ) - すみません！間違えてました汗教えてくださりありがとうございます(*^_^*) (2016年11月21日 4時) (レス) id: 65c1787242 (このIDを非表示/違反報告)
む - ケンチさんの本名寺辻さんですよ(><) (2016年11月21日 0時) (レス) id: c7d43660d2 (このIDを非表示/違反報告)
なおいち(プロフ) - UIMさん» 物語を書くにあたって、まだまだ至らないところは多々あると思いますが、どうぞこれからもご愛読よろしくお願いします！つい長文になってしまいました。笑 (2016年11月2日 16時) (レス) id: 65c1787242 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うみ | 作成日時：2016年9月25日 4時
