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なにが起きたのかさっぱり。
ただ目の前にはジェシーの顔があって、唇に…
いや理解できない。どういうこと？
頭の整理が追いつかないまま、ゆっくりジェシーが離れていく。
「どう？びっくりした？」
「びっくりどころじゃない。なにしてんの？意味わかんない。」
「え、一番わかりやすい伝え方だと思ったんだけど。」
「そういうことじゃなくて！」
勢いよく起き上がって頭を抱える。
ジェシーが俺を好き？
恋愛対象としてってことだよね？
なんで？
「やっぱ北斗色気増したよね。」
「人がプチパニック起こしてる時になに急に。」
「うん、やっぱ綺麗だなぁと思って。俺さ、いつもこっそり見惚れてたんだよね。今みたいに考え事してる時とかさ。」
もうまって、これ以上俺を悩ませないで。
「それにしても、来たのが未来でよかったぁ。俺が元の時間に戻った時、未来の北斗にだったら何しても過去の北斗にはバレないもんね。」
「いや何言っ…んん！？」
やばいこと言い出したと思ったらまたキスされた。
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京川歌恋 - 更新楽しみにしてます！ (2020年2月16日 20時) (
レス) id: 5bc72025e5 (このIDを非表示/違反報告)
うめ(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！続きが気になって眠れません笑 (2020年1月20日 1時) (レス) id: 322b8bfef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みきまる | 作成日時：2019年10月8日 15時
