今日:27 hit、昨日:4 hit、合計:94,582 hit
小｜中｜大
. ページ15
ジェシーも俺も、お互いに混乱して無言になる。
なんだこの空気。
気まずい…。
ガチャ
そんなとき、ドアが開いて誰か入ってきた。
うわ、ナイスタイミング！
誰でもいいからこの空気を変えてくれ…！
「あれ、ジェシーまだ服着てないの？」
京本だった。
「え、あー！忘れてた！着替えとってくる！」
「とってくるって、荷物そこに…」
バタン
京本がいい終わる前に、勢いよく出て行った。
そして京本の視線が俺に移る。
…なんかすげえ見られてる。
「な、なに？」
おずおずと聞くと、京本は自分の首筋を指差してトントンと軽く叩いて言った。
「それ、隠した方がいいと思うけど。」
それ？
鏡を見ると、がっつり噛み跡とキスマークが残されていた。
fin(?)
短編なのに続きそうにしちゃってすみません！
続きは書くかもしれないし書かないかもしれないです。
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 454人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
京川歌恋 - 続きが見たいです！ (2020年2月16日 20時) (
レス) id: 5bc72025e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みきまる | 作成日時：2019年10月8日 4時
