トリップしたら鬼滅の刃の世界やと！？弐

よんじゅういち ページ43

〈無一郎side〉





炭治郎とお風呂に入ろうとしたらAがいた







僕達を見た途端、Aは炭治郎との2人の時間を邪魔されたから怒ってるとか言い出した




いや、心で思ってたことが漏れただけか






Aはそのまますぐに上がっていったけど正直僕はイライラしてた






誰にイライラしたとかじゃなくて、ただ、







Aの裸を炭治郎に見られてしまったから






Aの裸はいくら炭治郎でも見られたくない






見ていいのは僕だけだし









炭治郎が寝室に行った後、僕はAの部屋に行った









部屋に入ればAは寝ていた






なんでAは僕達に裸を見られたのに平然に寝てるんだろう



馬鹿なの？







ちょっとムカついたからAを仰向けにして接吻してみた




深い方の…///







ﾇﾁｭ、、、









ｸﾁｭ、、ﾆｭﾙ、、






びっくりするほど柔らかな唇の感触





Aの口の中、あつい…






気持ちいい…









もっと







もっと









Aが欲しい…









無｢ふっ、、、はっ、、、、んっ｣








あれ、全然起きないなぁ……








ぐぐ…








僕は更に舌を入れ、歯列をなぞったり、Aの口内を犯していく








ﾁｭｯ､､､ｸﾁｭ、ﾇﾘｭ







『んっ、、、はっ、、、ん"ん"/////』






試しに手をさすってみれば身体がﾋﾞｸｯと反応する






無｢(寝てても反応するとか、可愛すぎ…)｣








口を離せば銀色の糸が引く









無｢はぁっ、はぁ………｣




『ｽｰ･･･』






これでも起きない







ﾄｽ…





僕はAの胸に頭を置いた







………風呂で見た時も思ったんだけど、結構あるなぁ







無｢うーん、やっぱ起きないとつまらないんだけど。ねぇ〜〜〜！｣






ポンポンとAの胸を軽く叩く







『っ………////』









は？







無｢え？A起きてるの？｣






『･････････起きてない』






無｢はい、起きてるね。何？僕を騙したの？｣






『･･････』





これでも目を開けない、か……









無｢ねぇ、起きないと襲うよ？｣




僕はAの耳元まで近づき、いつもより低い声で囁いた









『･･････____〜〜っつ！！！／／／／／』




その途端Aは耳や顔を真っ赤にしながら『･･･ごめんなさい///』って言いながら起きた







･･･可愛いなあ

よんじゅうに→←よんじゅう

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す