トリップしたら鬼滅の刃の世界やと！？弐

にじゅうご ページ26

そのあとはもう色々あった


私が無一郎に炭治郎との出会いを説明すると｢･･･そう｣って言ってどこかに言ってしまった


興味ねーのかよ！！


絡繰人形との特訓でもすごくかっこよかった


さすが私の最推し！！








その後の7日間は
なんとなんと！！無一郎が特訓に付き合ってくれたのだよ！！！やったぜー！！！






とか最初は浮かれてた







けど、そう思ってた私が馬鹿だった





木刀で戦って最初はあっ！いける！って思ってかすったのよね〜！そこまでいいの。そこまでは。



その後、なんか無一郎めちゃくちゃ深く呼吸し出して｢本気でいくから｣って言って瞬きした瞬間お腹に一発入れられて吹っ飛んだ




あれは痛い。意識飛ぶかと思った。早すぎだろ！！



その後なんか吹っ切れたみたいな顔して｢木刀じゃなかったら死んでたよ｣って言ってきた



怖い事言わないでよむいくん…


てゆか、これは死ぬ！！まじで！！！
少しは加減して欲しい…(泣)






−−−−−−−−−−

〜in夜〜



ｶﾗ ｺﾛ ｶﾗ ｶﾗ


暗い夜道に1人の刀鍛冶がいた





｢ちょっとのんびり長湯しすぎたな･･･ん？…___壺？｣








彼の前には








1つの壺が







気になってその壺に触れようとする




｢危ねぇなあ。誰だこんな所に壺なんか置いて･･･｣




『触っちゃダメ！！』


ｸﾞｲｯ！！

｢ぐぇっ！？｣





『青炎の呼吸 伍ノ型 烈火の青炎！！』



1人の少女はその壺を灰にした








｢な、何してるお前！誰のか分からない壺を！！｣

『あの壺は鬼なの！早く逃げてみんなに伝えて！！』

｢な、なんだと！？｣






玉｢ヒヨッ･･･なぜ気づいた？｣





すると別の壺から得体の知れない見た目が物凄い鬼、玉壺が現れた






｢ひっ！？ひいいいい！！！｣


叫びながら逃げていく刀鍛冶


だか玉壺は負わない







玉｢ﾋｮｯﾋｮｯ!!貴様の方が作品にしやすそうだ！！｣



『(無一郎でも深手を負う相手･･･正直言って勝てない可能性が高い･･･でも、だからと言って無一郎に言ったら未来が変わる。だから･･･！)』




『ここは絶対に通さないよ！』



玉｢ﾋｮｯ!貴様を作品にしてから通るまでのこと！！｣








刀鍛冶の里での大きな戦いの始まりだ

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