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ザァァァァァ…
『うっ…う、うぅぅ…』
冷たいシャワーが打ちつける中、
俺は 死刑執行を控えた死刑囚のように 恐怖と絶望に震えながら、自分のお尻の穴に指を突っ込んでいた。
……俺は一体、どうなってしまうんだろう。
あの男に脅され金をせびられ続けるのだろうか。
それとも、性奴隷として あの男の都合のいいように扱われるのだろうか。
どちらにせよ、一生苦しむことだけは目に見えていて。
……やだ。そんなの やだ。
だけど、血を吐く思いで やっと築いた今の地位を手放すのは もっと嫌で。
……どうすれば、どうすれば、
『ぅ、うぅ…だれか、たすけて…』
あの男と一夜を共にして以来、性行為をしてこなかった俺のお尻の穴が指を３本咥えこむのに１時間以上かかってしまい、
俺はその間、ずっと泣き続けていた。
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ガチャ
「遅かったね、けいくん。のぼせちゃったのかと思って 心配し、」
お風呂からあがり、リビングにやってきた俺を見て 眉間にシワを寄せた男。
足早に俺の元に来ると
「アンタ、何やってんの？」
氷のように冷たい声で そう告げ、
ソファにかけてあったブランケットを、全裸で立ち尽くす俺の肩に かけた。
……よく言うよ。俺が脱いだ服も下着も脱衣所から持ち去ったくせに。
『……どうせ寝る(ヤる)んだから、別にいいじゃん』
「何？もう寝たいの？まだ８時だけど」
……ヤりたいのは そっちだろうが。
『遅かれ早かれ寝るんなら、早い方がいいって言ってんの』
俺の言葉に 眉間のシワを深くする男が怖くないと言ったら噓になるが、
お風呂場で 身も心もボロボロになってしまった今の俺は もう開き直るしかなくて、
俺は、男がかけてくれたブランケットを振り落とし、寝室へ向かおうと踵を返した。
が、
ガシ、
「別に今すぐ寝たいわけじゃないなら、ご飯食べようよ。けいくんのために、俺 たっくさん作ったからさ」
にこにこ笑顔の男は俺の腕を掴むと ふわふわのバスローブを俺に羽織らせ、
ダイニングテーブルへと 俺を引っ張っていった。
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本田(プロフ) - けーままさん» ( ´∀｀ )b (6月12日 19時) (
レス) id: 75acadb94f (このIDを非表示/違反報告)
けーまま(プロフ) - 母乳は搾乳して、冷凍ができるので、クール便待ってます！！ (6月12日 18時) (レス) id: 3a21aa44cd (このIDを非表示/違反報告)
本田(プロフ) - けーままさん» ありがとうございます( ´∀`)こんなオチで満足いただけたかどうか謎で仕方ありませんが、本田は大満足ですので、本田も やまださんのお乳を飲みに ちょっくら行ってきます( *´艸) (6月12日 18時) (レス) id: 75acadb94f (このIDを非表示/違反報告)
けーまま(プロフ) - まさかの理由！！これは私も思いつきませんでした…‼️さすが本田さん❗ (6月12日 18時) (レス) @page22 id: 3a21aa44cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本田
| 作成日時：2022年12月27日 17時
