女子系男子×イケメン女子 (ページ3)

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女子系男子。ページ3

柊真Side

康二「とーまちゃーん♡」

柊真「や、やめろっ///」

康二「照れとるぅー！かーわいっ♡」

柊真「もうっ！じーこっ！」

紫耀「おっはよーございまーす！」

柊真「紫耀！遅いで！このままだと……」

柊真「ちk(康二「遅刻やっ！！｣

そこ、僕のセリフなのに！大切なとこやぞっ！｣

紫耀「平野、先行ってますねぇー」

康二「はははっ！ゴリラ待たんかーい！」

柊真「ちょっ、お前ら待ってよ。もぅ！」

あぁ、最悪や。あのゴリラとちんちくりん←

僕を置いていきやがった。

サッカー部のレギュラーとバスケ部のレギュラーに

追いつけっこないっつーの！

遅刻決定や。

あ、申し遅れましたぁー！僕、金内柊真でーす！

恥ずかしながらも、あの、ちんちくりん←の幼馴染なんです。

好きな、食べ物？
そりゃ、食べれればなんでも好きです♡

おっと失敬。話を戻そう。

簡単に言えば、ゴリラとちんちくりんにおいていかれた可哀想な僕なんです。

『…………きれいだ。』

ん？誰かおるんかな？

あ、同じ制服や。ズボンやし、男の子やろ。

柊真「あのぉー？」

『ん？』

僕は固まった。だんだん顔が赤くなって、、、

この気持ち、なんなん？

休憩時間にじーこに聞いてみよう。