不純な短編集24【男主】【ヒロアカ】

父子団欒 4 * ページ45

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お母様には、決して言えないことをしている自覚はある。


こんなことを知れば、彼女は絶望し、ボクを叱り、父と別れてしまうだろう。

そしてボクとも、今以上に距離を置くはずだ。


だけど、そうされてもいいと思うほどにボクは父が好きだった。




「........、んっ、....っ」

「お父さん....」



こんな風に熱っぽく誰かを呼ぶことなんて考えたこともなかった。

だけど今そうなってるなんて、過去の自分が知ればどう思うんだろう。



うつ伏せにして、尻の肉を割開き後孔に入れた指を父は眠っているにも関わらずきゅうっと締め付ける。そこを広げるように中を掘り、前立腺を探しながら抜き差しをしたりして....。

何分経っているなんてもう分からない、時間も忘れて、広がり具合に合わせて指の数を1本、2本と増やしていった。


壁の間という間までひっかき、執拗という言葉が似合いそうなほど指で暖かく、最初とは違い程よい強さでたまに締め付けてくるそこを堪能した。


指を引き抜き、それでもまだ起きる気配のない父に、恥ずかしいくらいに猛った自身をゆっくりと挿入した。






起こさない程度の抜き差しをして、父の赤くなっていく顔を見る。

こんなにされているのに起きないなんて




今もし父が起きてしまったら、彼がどんな顔をするのか。


それが怖くて、楽しみだと思っている自分を殺したかった。









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お父さん起きてもリドルくんを受け入れるんだろうなと思うとﾄﾞﾄﾞﾄﾞシコかったですありがとうございます....

次はきっとエッチなものを書きます.......

きっとね.......きっと....


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