不純な短編集24【男主】【ヒロアカ】

ケセラセラ 2 * ページ27

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顔を赤くして抵抗するAだが、後ろから足は黒.尾に絡められ開脚。腕を引っ張る度に耳をちゅぱちゅぱ音を立てて舐められると鳥肌が立ってまともな抵抗はできなかった。


次第に動きは遠慮を無くし、大きくカサついた手がAのペニスを扱き始める。



「我慢汁出てきたね....、いい子だAくん」

「くっ.......、んんッ！ やめっ、やめて....ッ、せんぱ、ぃ....っ！」

「こんな事しといて辞められるかっての、ちゃぁんと責任持つからイく所みんなに見てもらおうね」


パンツの中でクチクチと音を立て始めた事に、3人が気付くのはそう時間がかからなかった。

2人の、と言うかAの乱れた姿や声を聞いて、食欲も性欲も旺盛な男子高校生が黙って言われるわけもなかったのだ。



「木.兎、Aの下脱がせれる？」

「え、えっ、俺っ！？ 」

「お前しか居ねぇよ、Aくんがイっちゃう前に脱がしたげて」

「んっ、んっんっ！ ....ッ！はっ、あっ、あぁっ、や、っ！」


先程から真っ赤な顔をして下を大きくさせている木.兎が、言われた通りに下を脱がす。

2人の協力を得て脱がせた短パンとパンツを、居心地悪そうに傍で小さくすると、先程よりも大きな声で喘いだAが喉を反らせ、黒.尾の肩に頭を乗せる。



「イきそうなんだ、かんわいい....」

「ッは！ ぁいっ、イきた....っ、イきた、れすっ、ふぅっ、んああっ！ 」

「ヨシヨシ可愛いね、いい子いい子。じゃあイってもいいけど、イったお礼に俺ら4人のちんちんもヨシヨシしてくれる？」


Aの真っ赤な頬にキスをしながら聞くと、Aは小さく首をコクコクと縦に動かした。きっと真意は理解してないだろうけど、それはそれで面白いとニッコリ笑い返して「じゃあイかせてやる」と扱くペースを早める。


シュッシュッと数度扱くと、Aは必死に声を堪えて黒.尾の手に全てを吐き出した。




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