すとぷりの女の子は莉犬くんの彼女

： ページ6

｢もしもし｣



こ｢おまえでるのおせぇーんたよ！｣



｢ごめんww
気づかなかった｣



こ｢別にいいけどさーー｣



｢ごめんごめん。
ころちゃん、2時半から電話かけるとか
珍しいな｣



こ｢あっうん。めっちゃ大事な要件あって｣



｢えっ？なに？｣



こ｢Aってさ、ショートカットしないの？｣



｢はっ？｣



こ｢はっ？はやめろww｣



｢ころちゃん、いじめか。
私はショートカット絶対しないって
決めてんの｣



こ｢えっ？w
でも、みんなショートカット派だよ？｣



｢私は似合わないんでねロングでいいんです｣



こ｢勿体ない。僕、Aのショートカット見てみたいのに｣



｢ショートカットは似合う人にしてもらい(ブチッ｣



こ｢はいwというわけでね、Aやっと出たんでね、ここから何回もかけ直していきたいと思います。｣




それから、何回か30分おきにかけ直しをすると

Aは毎回電話をとった。



そして、今の時刻は、

10時半。




こ｢なんか、検証してたんですけどねーw
Aがずっととるからここで
ネタばらしして終わりましょうか。
Aね多分だけど検証してるってさすがにに、気づいてるんと思うんですよw
だって、かけ直してくる電話が
どうでもいい電話なんでw｣




Prrrr


｢もしもし？？｣



こ｢あっ、A。おつかれーい｣



｢おつかれー。｣



こ｢ということでね、、｣



｢はっ？｣



こ｢w Aどうだった？｣



｢何が？？｣



こ｢この検証だよ｣



｢検証してんの!?｣



こ｢えっ！？気づいてないの！？w｣



｢き、気づいてたわ！｣



こ｢ちなみにどういう検証かわかる？？｣



｢Aに……………｣



こ｢気づいてなかったのかよw
電話何回もかけ直したらいつまで電話をとってくれるのか！が検証企画｣



｢あーー知ってた知ってた｣



こ｢本当は知らなかったんでしょ？？｣



｢知らなかった…｣



こ｢w｣



｢まぁ確かにね、ころちゃん電話たまに
かかってくるけど、大体の確率で酔っ払いのときなんで今日は酔ってないって思ってた｣



こ｢おい！へんな嘘流すな！w｣



｢to be continued！｣

青い鳥→←検証

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す