*29* ページ29
待ち合わせ場所にはもうAちゃんが居た
白のワンピースにピンクのカーディガン....可愛い....
うわ、俺、初デートに遅刻とか.......
「ごめん!待った?」
『.......///う、ううん!今来たところ!』
Aちゃん顔真っ赤や....
暑かったよなぁ....申し訳ない
「ごめんな!暑かったよなぁ中入ろか!」
『う、うん!』
日曜日って事もあってモールはすごく混んでいた
俺はいつものように進んでたけど途中でAちゃんが居ないことにきずく
「Aちゃん?!」
『ご、ごめん!』
そうだ.......Aちゃんヒール履いてるんだ
俺は引かれる覚悟で行動に出た
『え?』
「はぐれたらあかんから、、」
俺はAちゃんの手を握って歩いた
あーーーーー恥ずかしい.....
恥ずかしすぎて顔見れん.....
その瞬間すごく寒気がした、なんか視線を感じるような.......
気のせいか
『そう言えばさぁ今日なんの映画観るん?』
「あ〜なんか恋する君へって映画!」
『それめっちゃ見たかったやつ!!』
「おぉ!よかった!!」
のぞみちゃん(のんちゃんのお姉さん)ナイスやわァ
564人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はむ(プロフ) - すっごくおもしろいです!!更新待ってます、!! (2021年9月17日 0時) (レス) id: 13f6906cb3 (このIDを非表示/違反報告)
Miwest0423(プロフ) - 誰やお前のくだりはクスッとなりました。楽しく読んでます。 (2019年6月5日 2時) (レス) id: befcdd2215 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:颯楽 | 作成日時:2019年5月30日 0時