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＿＿＿＿＿6 ページ7
Aが寝室へ行ってから数時間は経っただろうか
机の上の資料は中断したときのまま
乱雑に散らばっている
考えをまとめるためのノートも
一向に埋まらないまま机の上に広げられている
"はぁぁぁぁ〜"
思わず大きすぎるため息が漏れる
子どもの頃のように机に突っ伏して
このモヤモヤの正体を探る
A「………くん。准くん！！」
"え………？A？"
A「こんなところで寝たら風邪ひいちゃうよ？」
そういえばあまりにもペンが進まなくて
ちょっと休憩してたんだっけ
知らないあいだに眠ってしまってたらしい
Aは困ったように微笑みながら
A「ほら、机片付けて一緒に寝よ？」
その瞬間、俺の中のモヤモヤが溶けていく感覚が確かにあった
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リーナ♪(プロフ) - 凄く良かったです!!感動しました!!曲のイメージとぴったりで良かったです♪ (2016年5月1日 22時) (
レス) id: 399f12ac2a (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2016年4月27日 18時
