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『あ、え、だ、大丈夫です!!
じ、自分で拾いますからっ!』
?「あははっ笑 大丈夫ですよ 一緒に拾います^^」
彼は性格もまでイケメンだった。
『す、すみません ありがとうございます!』
?「いえいえ^^」
落としたお金を全部拾い、店を後にした。
『イケメンすぎだろ…(ボソッ)』
ずっと頭の中で彼の顔が離れなかった
コツコツコツ…
暗闇の中に響く自分の足音。
タッタッタッ…
自分の足音ではない足音が響く。
(つ、つけられてる…?)
私は怖くなり、歩くスピードを上げた
コツコツコツコツコツコツ…
タッタッタッタッタッタッ…
私の歩くスピードを上げると後ろにいる誰かの歩くスピードも早くなる。
私は勇気を出して後ろを見た。
そこにはラーメン屋で会った人が私の真後ろに立っていた。
?「あの…これ、今さっきのm
『きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!』」
私は怖くなり走って逃げた。
?「あ、あのっ!!△〇□×…」
後ろでなにか言っていたがなにも聞こえなかった。
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ねねぽん(プロフ) - これからも更新頑張ってください! (2016年2月2日 22時) (レス) id: b4449fe321 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - ねねぽんさん» 本当ですか!?よかったです^^* (2016年2月2日 21時) (レス) id: 1ea7a656c5 (このIDを非表示/違反報告)
ねねぽん(プロフ) - 面白いです!玲於笑のツボが笑えますね でもすごい玲於っちかんじします! (2016年2月2日 21時) (レス) id: b4449fe321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スコーピオン。 x他1人 | 作成日時:2016年2月1日 21時