恋は一瞬 愛は一生

3 ページ4

変わった彼は私がコーヒーを買った自販機でココアを買った。



(甘党なんだなぁ…。)



？「ははっ笑」



『え？どうかしました？』



(なんかしたかなぁ…)



？「いえ、なんもないですよ笑」



『はぁ…笑』



(やっぱ、変わってる。)



(あれ…どっかで見た気がするんだけど。



うーん…なんかなぁ…)



『「あの、」』



『「あははっ笑」』



私達はお腹が痛くなるほど笑った。



？「あははっ笑 あ それでですね

あっ、ちょっとまってくだ、さい、笑笑


あの、夕方ぐらいの事なんです、けど…笑」



『あぁ！！あの時の！！！』



？「あの時のです！！笑」



『どっかで見たことあるような気がしたんだよねー笑』



(モヤモヤがとれたー笑)



？「あの、お名前 なんて言うんですか？」



『あ、Aって言います！！』



？「おれは玲於です！！よろしくお願いしますね^^」



『はい笑』


玲於「あ、もうこんな時間だ」



すぐ近くに見える時計台は9時を指していた。



『あぁ そっか、未成年だもんね！！笑』



玲於「そうなんですよ笑



じゃあ、また今度！^^」



『うん^^* 気をつけてね！！』



玲於「はーい！！


なんかお母さんみたいですね笑」



『え？あ、そう？笑 あはははは。』




彼の「お母さんみたいですね笑」の言葉で私の心に3000のダメージ、
残りHPは1000となったAだった…

4→←2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す