消えたいだけの転生者 (ページ3)

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三夜目_挨拶ページ3

???「ホンマにここを知らへんようやな…お前、名前なんて言うんや、」

『わ"、私は旭Aっていいます"、あ、あなたは、な、ななななななんて、い、いうんです…か"…』

???「俺か？…………………………
俺は、」

kn「コネシマっちゅーもんや」

『こ、コネシマさん…で、すか…え、えと、よ、よろしくお願いします…？』

kn「宜しくもなんもあらへんわ、とりあえずグルッペンに報告やな…」

そう言ってコネシマさんは、い、インカム？で何かを伝えてから着いてこいって言ってきた、
この人荒い、色々荒い、私の苦手な陽キャってやつだし…………

kn「何考え事してんねん、はよ行くぞ…」

『は、はひ…』

しばらく歩いていると大きな扉が見えてきた、プレートには、"総統室"…………え??????なになになになに、私そんなお偉いさんとお話しなきゃいけないんですか？？？？？？無理無理無理無理、帰らせて、ただの人間だからそんな事しなくてもいいじゃん、心構えさせt

kn「グルッペン！連れてきたで！」

あ～ですよね～、待ってくれるわけないよね～ふざけんなチワワみたいに笑顔で扉開けよってふざけんな(2回目)

gr「よく来てくれた、コネシマありがとう、さて、とりあえず座りたまえ、話はそこからだ」

『あ、し、しつれい、します……』

gr「早速だが、君は何故我が軍事施設の庭にいた？」

『ｱ"…え、気、気がついたら、そ、そこにい、いて、え、えと、あの…』

???「怪しすぎるわ、ちゃんと説明せんとどうなるか分かっとんよな？」

ﾀﾞｧﾝッ、と机に青色？水色？の剣を突き刺すマフラーをつけた強そうな人、……あ、でもこの人くま酷い…なかまだ…(違う)

『で、でも…気がついたらいたのは事実であって…』

???「だァかぁら、んなわけない言うとるやろ、自分アホか？？？」

???「まあまあトンち、そんな怒っても相手がビビるだけやしなんも情報出てこんで」

gr「そうだぞ、鬱大先生の言うとうりだ、まずは自己紹介をしよう、大男、しかもこんなに人数がいては相手が怖がっても仕方ない、だろ？」

✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
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つ、作ったばっかなのにもう…！？
え"う、嬉しすぎます！！！ありがとうございますっっっっっ！!!!!ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!