55話 ページ19
55話(人1)
体育祭も無事に終了し２日後
先生は無事に包帯も取れ今日から完全復活となった。
午後のヒーロー情報学は先生と共に1-Aに入ることになった。
『先生、飯田のお兄さんのインゲニウムのニュースみました？』
相澤｢あぁ、見た。飯田は誤魔化そうとするが誤魔化しが下手くそなやつだからメンタル的にもちょっと様子見だな｣
『そうですね…』
相澤｢うっし、じゃあ行くぞ｣
チャイム5分前に職員室を出てA組に向かう
相澤｢おはよう｣
『おはようございます』
「「おはようございます！！」」
蛙吹｢あら、相澤先生包帯取れたのね。良かったわ｣
相澤｢婆さんの処置が大げさなんだよ、んなもんより今日のヒーロー情報学はちょっと特別だぞ｣
相澤｢｢コードネーム｣ヒーロー名の考案だ｣
｢｢「胸膨らむやつきたあああ！！」｣｣
そこから相澤先生はドラフト指名について説明をした。
相澤｢んで、指名の集計結果がらこうだ。(人1)出せ｣
『はい！』
A組集計結果
轟 4.123
神崎 4.000
爆豪 3.556
…
…
…
相澤｢例年はもっとバラけるんだがこの3人に注目が偏った｣
『へー、そーなんですね』
相澤｢…………｣
上鳴｢だー、白黒ついた！｣
青山｢見る目ないよねプロ！｣
私は今年所属したが指名はどんだけ入ったか気になった。
『先生、私の指名はありましたか？』
相澤｢あったが見せん。調子に乗る｣
『えー、見たいです！私にも見る権利あります！！』
すると、上鳴くんが手を上げた
上鳴｢メアリさんは去年はいくつ指名来たんですか？｣
『え、5.000』
「「(地味にえぐい数字言った…！)」」
芦戸｢今年はいくつだったんですかー？｣
相澤｢…はぁ、メアリは今年は雄英2年生としての過去最多の1.0596来た。｣
『やった、5桁突破！』
相澤｢どうせ蹴るから、先に断った｣
「「「(どうせ蹴るから…！？)」」」
『あ、大丈夫です！』
「「「(大丈夫なのね……!?)」」」
相澤｢で、話は戻すが指名の有無なくいわゆる職場体験に行ってもらう
お前らは一足先に経験してしまったがプロの活動を実際体験してより、実りある訓練をしようってこった｣
砂藤｢それでヒーロー名か！｣
麗日｢俄然楽しみになってきたぁ！｣
相澤｢あはは、まぁ仮ではあるけど適当なものは…｣
すると教室のドアがバァンと開いた
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ｢付けたら地獄を見ちゃうわよ｣
18 禁ヒーローのお出ましだ
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m - とても面白いです！更新楽しみにしてます(∩´∀`∩) (2018年10月11日 23時) (
レス) id: 9a2e17036e (このIDを非表示/違反報告)
Mariya(プロフ) - マヤさん» ほんとですか！！笑 ありがとうございます！！ これから沢山のことが起こりますが、最後まで読んでいってください！！ (2018年9月2日 19時) (レス) id: 7b86906eed (このIDを非表示/違反報告)
マヤ - めっちゃ面白いです！！うちも姉妹なので妹の名前使いました(笑)更新頑張ってください！ (2018年9月1日 15時) (レス) id: fcbae15d10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりやと時雨 | 作成日時：2018年8月27日 20時
