52話 ページ15
52話(人1)
表彰式が無事(？)に終わりみんながひと段落着いた瞬間だった
マイク｢Yearｰ!!!!!!表彰式は終わっちまったがバトルはまだ残されてるぜぇ！！｣
「は？」「まだ終わんないの？」
マイク｢今年はまさかの2年生がいるからな！ヒーロー科のみのゲームを最後にやっていこうと思うぜ！！｣
まぁ、普通科のブーイングは酷いのは目には見えていた＿＿
マイク｢自主参加型、メアリVSヒーロー科の鬼ごっこを開始する!!!ルールは簡単、この怪我治りたてのメアリを捕獲したら参加者全員に雄英高校全力サポートのプロヒーローサポート枠をつけてやろう！！！メアリに勝てば多少は将来安定するってわけだあぁ！！！｣
『待って、そこまで聞いてないよ』
相澤｢全員に良い条件だ。怪我治りたての女一人ぐらい先輩だからって勝てるはずだよな？A組B組合わせて40人以上はいるんだからなー｣
『先生煽りすぎです。』
相澤｢お前らは戦闘をし死なねぇ程度にやりやってメアリが気絶、もしくは降参したら勝ちだ。
んで、メアリは2年生でもあるし開始3分間の個性の使用を禁止する｣
『先生、どこか頭でも打ちましたか？』
相澤｢話を最後まで聞け。メアリに渡すのは雄英お馴染みの捕獲テープだ。これで全員を巻いたらお前の勝ちだ。｣
マイク｢でも流石に怪我人だったやつ1人じゃ可愛そすぎるぜ、イレイザー。せめて誰かつけて2人体制にしよう｣
『そうです！』
すると先生はグラウンドで立ちすくむヒーロー科の誰かと目が合ったようにニヤッと笑うと
相澤｢…神崎、お前がメアリとペアを組め｣
『「はあああああ！！！！？？」』
相澤｢因みに、メアリに負けた参加者は体育祭の成績を引く。ま、負けることはねぇとは思うがなーー(棒)｣
先生、後ろに(棒)がついてます。
『先生がそこまで私に期待をかけてくれてるのなら、全力で勝ちに行きます。』
相澤｢おう、期待してるぜ｣
マイク｢頑張れよ！｣
私はグラウンドへと向かった。
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m - とても面白いです！更新楽しみにしてます(∩´∀`∩) (2018年10月11日 23時) (
レス) id: 9a2e17036e (このIDを非表示/違反報告)
Mariya(プロフ) - マヤさん» ほんとですか！！笑 ありがとうございます！！ これから沢山のことが起こりますが、最後まで読んでいってください！！ (2018年9月2日 19時) (レス) id: 7b86906eed (このIDを非表示/違反報告)
マヤ - めっちゃ面白いです！！うちも姉妹なので妹の名前使いました(笑)更新頑張ってください！ (2018年9月1日 15時) (レス) id: fcbae15d10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりやと時雨 | 作成日時：2018年8月27日 20時
