【相澤消太】因縁の姉妹【轟焦凍】 (ページ7)

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5話ページ7

5話 (人1)

コスチュームに着替えてグランドで1人待機。

とりあえず去年と同様に個性把握テストをするなら、という仮定で準備をする

相澤｢待たせたな｣

相澤先生がぞろぞろと初々しい1年生を引き連れてきた

『いえ、大丈夫です。準備完了しました』

相澤｢そうか、ご苦労さま。とりあえずあいつらに自己紹介しに行こう｣

『はい』

私は相澤先生について行く

「誰だあの可愛い子」
「何か見たことある！」

ざわついてる＿＿＿

相澤｢あー、一応お前らにも紹介しとく｣

『相澤先生のサイドキック候補生としてインターンしてます。メアリです。一応デビューはしてますが知らないかなっ！』

相澤｢いや、あの事件知らない方がおかしいだろ｣

すると1人の女の子と男の子が立ち上がって声を合わせた

「「あっ！！」」

緑の頭の子｢もしかして雄英が初めて生徒にスカウトを出したと言われていて、去年の大災害で救助人数が人一倍多かった！メアリさんですよね！！！｣

待て、何でこの子こんなに知ってるの？

「「「「あーーーー」」」」

相澤｢言っとくがこいつは一応ここの2年。俺の担任するクラスのやつだからな、きっとどっかですれ違うだろーな｣

「「「よろしくお願いします！」」」

さっきの女の子は立ち上がったがまた何事も無かったように座った、、。

なんだったんだ？？

それにしても、威勢がいいこと

相澤｢そんじゃ、今から個性把握テストしまーす｣

「「「「！！！！？？？」」」」