【相澤消太】因縁の姉妹【轟焦凍】 (ページ25)

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20話ページ25

20話 (人1)

V室に入りオールマイト先生が置いていったビデオを見る。

ビデオを全て見て意見交換をする

『どれも初々しい戦い方ですね』

相澤｢荒すぎる…｣

『あはは、でも轟くんはいい動きしてますね。私好きです』

相澤｢…神崎と轟の戦いはありゃねぇだろ｣

『あー(人2)ちゃん手を抜きすぎですね』

相澤｢緑谷と爆豪と神崎は明日の朝注意だな｣

『そうですね』

意見交換した後は書類の手伝いをする。

相澤｢(人1)、ここの書類を頼む｣

『了解です』

私はV室でカタカタとPCを打つ。

私は先生にだけ聞こえる声で話す

『先生、5、6人気配がします』

相澤｢あぁ、知ってる。どうせA組の奴らだろ｣

『なるほど、ところで先生棒付き飴ですが飴食べますか？』

私は1本飴を舐めた

相澤｢あぁ、貰うか。｣

私は極力手間を省けさせるため
封を開け先生に飴を差し出す

『はい、どうぞ先生』

すると先生は｢んっ｣と口を開けた。

どうした、先生。可愛い、、、。

私は躊躇しながらも先生に飴をあげた

『はいあーん。』

相澤｢ん、この飴美味いな｣

先生、反則級に今日可愛いとか思っちゃった自分がいる。

私は先生に見惚れながらも書類を終わらした。

『先生できました。』

そう言うと先生は椅子に座ってる私の後ろからマウスを持ち書類チェックをする

先生の整った顔が横にきて無駄にドキドキしてしまう。

相澤｢？ここ間違ってるな｣

その言葉に私はスイッチを切り替え打ち直しをする。

『こうですか？』

相澤｢ん、そうだな。よし｣

そう言うと私の椅子を引き腕をつかみ歩き出した

心の中はもうへ…？ってなってるけど
顔に出さず私は先生についていった。

相澤｢おいお前ら、なにしてる｣

ドアを開けるとそこに居たのは

切島上鳴峰田 (人2) 耳郎麗日の6人がいた