【相澤消太】因縁の姉妹【轟焦凍】 (ページ3)

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1話ページ3

1話 (人1)

いつも通りの朝。

AM:4:55

寝起きは良く、のびをする。

『ねっむ。』

ボクはベットから出て充電してあるスマホを見る。

【着信 0 メール 1】

開くと相澤先生からだった。
クラス専用のメールシステム。
まぁ、クラス専用といっても1年間1人だったから私と相澤先生の個人メールみたいなものだ。

差出人：相澤消太
宛先：光闇(人1)
件名：急用

夜分遅くにすまん。
学校の方針会議が終わった。
結構ガラリと変わった、。
説明の時間が欲しいからいつもより30分早くHRを開始する。
遅刻厳禁。

相澤

8:00までに学校に着いとけってことか。

私はジャージに着替え、外に出て
朝日を背にして走り出した＿＿＿＿＿

そう言えば、今日からインターンが始まるんだったけ、？

私のスカウトは学校初の雄英からだった。
相澤先生のサイドキックを希望していて、ずっと相澤先生に訓練をしてもらっている。

きっとその事とかも関係しているんだろう。

『今日は早く行こうかな、、。』

私はランニングのコースを短縮し家に帰った

シャワーを浴びて朝ごはんと昼ごはんのお弁当をつくる。

きっと今年も始業式出なくて
相澤先生の新しい1年生のクラスは個性把握テストなんだろう。
私も、そうかもしれない、！

きっと今年も除籍処分祭りだろうし、
先生ストレス抱えちゃうかもだし、、
お昼ご飯に、お弁当作って行ってみるか、、！！

私は気合十分でお弁当をふたつ作った