お前らほんと大嫌い。 (ページ47)

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番外編『ブラック本丸』ページ47

A｢だーからぁ！手入れさせろや！！｣

長｢人間など信用できるか！！｣

安｢清光を折った人間なんて、滅んじまえばいいんだ！！｣

とりあえず粟田口の短刀は手入れしたんでほかの人を手入れしようと思ったら刀構えられた←

A｢心配しなくても審神者にならんから！手入れして本丸正常化したら帰るから！！｣

薬｢それは困るぜ、大将｣

姥｢お前は俺のあるじだ←｣

A｢てか、やるとは言ってねぇ←｣

ここの本丸の人間不信は凄いと思う。

現に殺気とか色々ヤバい。

A｢あー！！とりあえずそこどけ！！大太刀の手入れさせろおおおおお！！！｣

安｢んなのさせるか！！帰れ人間！！｣

姥｢いいから通したらどうだ。｣

長｢お前らには俺らの苦しみはわからない！！それに薬研！粟田口！何故人間の味方なんかに！｣

薬｢大将はアイツとは違う！！｣

乱｢そうだよ！アイツが例外なだけで主さんはいい人だよ！｣

？｢何を騒いでいる？｣

A｢あぁ？！｣

あ、、、

なんか綺麗な人出てきた←

薬｢み、三日月の旦那……｣

三日月？三日月……みか…….

A｢天下五剣三日月宗近？！｣

三｢(ｷﾞﾛ)｣

A｢わお……｣

殺気パネェ←

A｢綺麗だな、あんた。｣

三｢そう言って、また俺を……｣

？なんだ？

三｢人間など……｣

ﾁｬｷ……

三｢ここを立ち去れ人間の小娘…今なら見逃してやっても構わぬ。｣

A｢逃げるも何も……｣

ﾁｬｷﾝ……

A｢刀を抜いたんだ、そういうことだろ？｣

ここは実力見せつけてたったと手入れして家へ帰る！！←

三｢さて……手加減などせんぞ？｣

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄

A｢私の名は東雲A審神者になるつもりはない！そして今しがたこの本丸はホワイト化させて貰った。もとい、お前らの好きにするといい。｣

結局勝ちましたよ？←

手入れも無理やりやらせてもらったし、狐はいないし。たったと帰って兄様に稽古つけてもらお←

三｢待て｣

A｢んあ？えっと……三日月さん？｣

三｢敬語いらん、好きに呼べ。お前は先ほど審神者はしないと申したな？｣

A｢当たり前←｣

燭｢君は、何のためにここへ？｣

A｢簡単に言えばあの狐に聞かされて前任に殺意が湧いた。とりあえず手入れしてホワイト化したら帰ろうと思ってただけ。｣

五｢あ、あの….審神者様になってくれないんですか？｣

(字数の関係で次行きます)