お前らほんと大嫌い。 (ページ38)

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☆33 ページ38

A｢じゃ、巡察はやっさんと鶴丸で行くから。後は宜しくな？ばみ、薬研。｣

薬｢あぁ、安心して行ってこい｣

骨｢早く済ませて早く休め←｣

ばみのは聞かなかったことにしよう←

A｢丞君、てなわけでいってくるぜ！｣

丞｢気をつけて。後、言葉遣いは俺たちだけですよ。崩していいのは。｣

やべ。また口調さっきまで戻ってたのか。

うん、心当たりあるぞ←←

A｢へーい、いってきまーす。｣

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄

A｢それにしても……｣

見るからに薩摩藩のやつが彷徨いてるな。

鶴｢なぁ、主。｣

A｢あ？｣

鶴｢あれって｣

このツルマリークニガレットが指す方向にはなんか強そうな男二人が←

A｢何、アイツらを殺れって？｣

鶴｢嫌な！？そうじゃなくてだな！確かに驚きかもしれんが！！って嫌だからちげぇよ！！｣

何言ってんだこいつ。

安｢あれ？なんか見たことあるね。｣

は？どれどれ。

？｢はぁ、やはり人間という愚民が作るのはあまり気がしれんな。｣

？｢そうですか？｣

？｢あぁ。ましてはこの俺に合う女鬼などを探すのも一苦労だ。｣

？｢さようですね。｣

何あれ、何処ぞのキザだよ←←

？｢お前は………｣

あ、やべ。ガン見しすぎた←

？｢A……か？｣

あ？なんで俺の名前を知って………

鶴｢主ほら！！風間じゃないか！こりゃあ、驚いた！！｣

安｢ほんとだ。｣

え？

A｢千景か？！｣

風｢五月蝿い、そうだとそいつらが言っているだろう。｣

ま、マジか(；・∀・)

ヤベぇ、全然分からなかった←←←←