第六話・過去編 ページ7
御館様「……そうしたら、そこに鬼舞辻無惨がくるだろう?そうなれば君は一人で彼に敵うのかな?」
『ッ……敵いません。ですが私のせいで皆さんを危険な目に合わせる訳にはッ……』
ポンッと実弥は私の頭に手を置いた
不死川「バァーカ、仲間だろうが。俺達ァ柱だぜ?舐めてもらっちゃァ困るなァ」
時透「Aはもう少し頼る事を覚えた方がいいよ」
甘露寺「そうよっ!私達Aの為なら何だって出来るもの!」
伊黒「甘露寺がここまで言うんだ。俺も守ってやろう」
しのぶ「そうですね。逆に鬼舞辻無惨を倒すチャンスですよ」
悲鳴嶼「その通りだな。私に出来る事は何でもやろう。南無阿弥陀仏……」
宇髄「派手に迎え入れてやろうじゃねェか!」
煉獄「うむ!正面から正々堂々とな!Aの事は皆で守ろう!」
冨岡「…全てを、終わらせるチャンスかもしれない」
御館様「そうだね、いっその事、終わらせてしまおう。鬼舞辻無惨は気が長くない。今日の夜にでも来るだろう。皆、今日はこの屋敷に留まっていてくれないか」
『御館様……皆……ありがとうございます!!』
炭「A!一緒に頑張ろうな!」
『うんッ!!』
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鮭大根(プロフ) - ウェーイ( ・∇・)面白いです!!これからも頑張って下さい!!応援してます!!続き楽しみ〜(´-ω-`)ムフフ (2020年8月5日 19時) (レス) id: ef1af2de4e (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 泡沫さん» 返信遅くなってすいません!取り敢えずこの作品では無惨にイライラするかも?笑でもまぁ大目に見てくださいwわかめの味噌汁美味しいですよね((笑 (2020年2月13日 3時) (レス) id: 683ea77874 (このIDを非表示/違反報告)
泡沫 - 遅くなりましたが風花さん新作おめでとうございます。無惨に腹が立ったのであのクソワカメを味噌汁にぶっ込んで来ます。(は?) (2020年1月28日 21時) (レス) id: db06b9d2ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風花 | 作成日時:2020年1月20日 1時