第一話 ページ2
Aside
私は今日も、一人寂しく彼の帰りを待つ。
無惨「今戻った」
『お帰りなさい、無惨様。』
無惨様は今日も、愛おしそうに私を抱きしめる
無惨「今日もいい子にしていた様だな。褒美をやろう」
そう言って無惨様は私に深く、口付けをする
こんな生活が、もう約五年も続いている
私は、人間だったのに……
無惨「お前が何処に逃げようと、必ず私は捕まえる。お前は永遠に、私のモノだ」
『はい、無惨様……』
私の体は今日も、無惨様を受け入れる
皆は、どうしているのだろうか
未だに昨日の様に思い出す
私の人生が、大きく狂ったあの日を
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鮭大根(プロフ) - ウェーイ( ・∇・)面白いです!!これからも頑張って下さい!!応援してます!!続き楽しみ〜(´-ω-`)ムフフ (2020年8月5日 19時) (レス) id: ef1af2de4e (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 泡沫さん» 返信遅くなってすいません!取り敢えずこの作品では無惨にイライラするかも?笑でもまぁ大目に見てくださいwわかめの味噌汁美味しいですよね((笑 (2020年2月13日 3時) (レス) id: 683ea77874 (このIDを非表示/違反報告)
泡沫 - 遅くなりましたが風花さん新作おめでとうございます。無惨に腹が立ったのであのクソワカメを味噌汁にぶっ込んで来ます。(は?) (2020年1月28日 21時) (レス) id: db06b9d2ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風花 | 作成日時:2020年1月20日 1時