イ匕米庄 . (ページ6)

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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈数分後

案の定廉くんは

さっきの強気な態度はどこいったんだか

ってぐらいベロンベロンに酔ってしまいました

神｢Aちゃん！廉送ってくれない？｣

『喜んで！』

どうしようめっちゃ嬉しいぃぃいい

ありがとう神様

何気に送るのとかお初だから

絶賛緊張しております

廉くんを支えながら歩き出す

てきとーにタクシー拾って住所聞けばいっか

『おーい、廉くーん

住所教えて？』

『………………………………』

『おーい、廉くーん！！』

『おーい！』

『…………………………………』

一向に起きる気配なし

しょうがないあたしの家に行くしかないかー

これで廉くんに文句言われても

起きなかった自分が悪いんだもんねっ

やっとの思いでついたマイホーム

とりあえず廉くんをベットに寝かせる

ベットから離れようとした時

急に腕を掴まれた

『…えっ？』

すると突然腕を引いて