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「女バレ！？あ！それとも女バス！？！」
『いや、わたしは赤葦くんに…』
「あかーし！？赤葦がどうかしたの！？」
『どうかしたんじゃなくて、』
会話が一方通行…？？
とにかくこの目の前の人の圧に押されて上手く返事ができない。赤葦くんはやく来て〜〜〜……。
「おいボクト！なにしてんだよって…女子！？」
「おおコノハ！そう！見つけた！」
「見つけたってそんな猫みたいに…」
「なになに〜どうしたの〜〜？」
ボクトさん？の後ろからワラワラとやってきた男の人たち。
あっという間に囲まれたし 弁解する余地もなくひたすら喋ってる。
うん、身長も高いし体格もいいからみんなバレー部なんだろうなって分かるんだけど、わかるんだけど…
……これ周りから見たらカツアゲされてるみたいじゃない？え？わたし、大丈夫？？
はあああ赤葦くん、秒でっていったのに…
「ちょ、木兎さん！木葉さんも猿杙さんも！
何やってるんですか！」
諦め半分で黙ってると後ろから赤葦くんの声がした。
少し焦ってるような、そんなかんじの。
「あかーし！何って、この子多分赤葦に用があるっぽいぞ？」
「用があるんじゃなくておれが連れてきたんです…
ほら、先輩方が言ってたじゃないですか
1年にもマネージャーが欲しいって」
『ど、どうも…部活見学に来た 青羽Aです…』
えーーーー！！！と男3人の大声が響く体育館前。
外部活から変な目で見られた、、。
とりあえず入ろう、と赤葦くんに言われて全員で体育館に入る。木兎さん？と木葉さん？とてつもなく喜んでらっしゃる…。
…
赤葦「来たらカツアゲされてる女の子いるから誰だろうって思ったら青羽さんでビビったよ」
『やっぱカツアゲに見えたよね
……てか赤葦くんが連れてきたのに忘れないでよ〜』
赤葦「はは、ごめんって」
…
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細胞(プロフ) - 無能なハンカチくんさん» コメントありがとうございます、わああんうれしいです(;ᴗ;) 私の中の赤葦は完全にちょっとバカにする悪いオトコです笑 これからも楽しんで貰えるよう頑張ります！ (3月19日 0時) (
レス) id: d551e89fe1 (このIDを非表示/違反報告)
無能なハンカチくん(プロフ) - コメント失礼します！むっちゃ好きです😭赤葦の解釈一致しすぎて!!好きです！！ (3月18日 0時) (レス) @page8 id: 6ef4ea906c (このIDを非表示/違反報告)
細胞(プロフ) - 🐧さん» コメントありがとうございます、うれしいです(;ᴗ;)これからも楽しんで貰えるよう頑張ります！ (3月16日 1時) (レス) id: d551e89fe1 (このIDを非表示/違反報告)
🐧 - めっちゃいい (3月15日 22時) (レス) @page7 id: 45f26a8a09 (このIDを非表示/違反報告)
細胞(プロフ) - ♪さん» コメントありがとうございます、めっっっちゃ嬉しいです励みです(;ᴗ;) これからも楽しんで貰えるよう頑張ります🥹 (3月12日 0時) (レス) id: d551e89fe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：細胞 | 作成日時：2024年3月5日 1時
