なにわNO.1ヤンキー学校に女?!《その後》 (ページ14)

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side You

桜が、SixTONESのスパイ…

信じたくない…

けど、ヤンキー校に女1人だけおったのも、なにわ男子を観察するため…

そう考えれば納得出来る…

でも、ウチは桜と居たい

あ「分かった、入る」

大吾「ありがとう、」

あ「ウチは今まで通り桜と居ればええやんな？」

大吾「おん、あと俺らと一緒に居りすぎると怪しまれるからL○NEで話す」

あ「了解、」

桜(ふふふふ、見つけた)

あ「じゃあ、教室行くかー」

和也「まだ居ればええやん、」

流星「勉強せんくてええんですかー？」

あ「……する」

丈一郎「今日はサボろー」

駿佑「授業なんてでんでも分かりますもんね笑」

恭平「てか、テスト週間やけん内容進まんしな」

謙杜「じゃあ今日は全員で勉強しましょー！」

話進んどるけど、授業でんでも分かるって何?!

天才なんですか?!

内容進まんのんならええか

あ「する、分からんとこ教えてや」

大吾「ええでーﾆﾔ」

コイツなんか企んどる

大吾「そのかわり、ジュース奢ってな^^*」

あ「そんくらいええよ」

和也「やったーー！！」

あ「お前の分はしらんで」

和也「俺、一応先輩なんですけどー」

そーいや先輩やった笑

あ「忘れとった」

大吾「んー。呼び方決める？」

駿佑「そーしましょ！」

丈一郎「そんでタメでええやん！」

謙杜「いいんすか?!」

和也「ええよええよー」

あ「じゃあ、決めるなー」

なにわ男子「うぃー」

あ「大橋、藤原、西畑、高橋、長尾、流星、みっちー、」

大吾「ちょーまて、みっちーとおおにっちゃん以外苗字やん」

あ「何がダメなん？」

和也「俺らも下の名前やんなー」

丈一郎「そーやなー」

あ「分かったよ」

あ「流星、みっちー、和也、じょー、卍、謙杜、西畑」

恭平「俺卍？」

駿佑「それ以外ないやろ笑」

大吾「………お前なー」

あ「ん？」

あー、おもろい笑

そんなに下の名前がええん？

大吾「俺も下のn」

あ「大吾君♡どーしたのー？」

大吾(え、なんこれ、)

ん？固まった

流星「大ちゃん？」

大吾「え、あ、それでええ」

和也(大吾、恋に落ちたな笑)

あ「あ、そう？笑」

恭平「俺も『恭平君♡』って呼んでーー」

あ「え？ええけど」

恭平(o(^o^)o ﾜｸﾜｸ)

あ「恭平くん♡」

恭平(これ、ヤバい)

あ「大丈夫？」

恭平「大丈夫やで！」