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side 風雅
風雅「なぁ大西、最近どうなん？」
流星「なんもないよ、ただ前に戻った感じ」
風雅「俺さ、Aのこと好きやってん、拓哉も。でもな、大西じゃないとあかんねん」
流星「僕じゃなくても、ええよ、」
風雅「頑張れよ。あいつ溜め込むからな」
なぁぁぁぁんでこんなに手がかかるねん
ほんまに、
そろそろ恭平たちもどうにかせなあかんねんけど
まぁ、道枝さんは菜月とくっついてもろて
あぁ。ほんまどないしよ
流星「風雅君はなんで僕と話してくれるん？」
風雅「なんやろな、同じ苗字やから？」
流星「僕めっっちゃ嬉しいで。やけどな僕とおったらハブられるで？」
風雅「ハブられてもお前がおるやん。」
流星「じゃあ、僕がおらへんくなったら？」
風雅「探し出すわ」
風雅「あ、始まるで。」
流星「大丈夫かな。」
嫌な予感すんねんな
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作者名：マスカット＼(卍ω卍)／ | 作成日時：2020年3月29日 1時
