# 77 side 流星 ページ28
1時間後
A、はやく起きてや
『ん、』
流星「A！」
『りゅ、せい？』
流星「良かった(泣)」
『え、私、』
流星「過呼吸になって、意識飛ばしてん」
『そっ、か』
ほんまに良かったー(泣)
『ね、流星、わk』
流星「A、僕が絶対守るから。」
『でも、』
流星「大丈夫やから、別れるなんて言わんといて？」
『…うん。』
流星「大丈夫やで〜。安心しー」
Aはまだ中学生やもんな
負担が大きよな
『はぁ、大阪に、住みたい』
…………？
流星「え？」
『だって、遠いんだもん、』
流星「でもな、学校あるで？」
『んー、』
流星「高校卒業したら僕の家おいで？」
『…分かった』
僕の家おいで？とかはず！
大吾「流星ー！時間やでー！」
良規「Aちゃんも行くで〜！」
「『はーい！』」
さ、東京にお仕事や！
in 駅のホーム
謙杜「Aちゃん?!」
流星「しっ！声でかい。」
駿佑「あー、(察し)」
恭平「え？Aちゃん、なんで？」
流星「あとで説明するから！」
みっちーだけ分かるとかさすがや
《間もなく、新幹線が到着します。》
ｷﾞｭｯ
流星「A？」
『流星、』
流星「ほら、行こ？大丈夫やから。」
『うん…！』
コロナ心配やなぁ
丈一郎「A、こっち座り」
『え、いいの？』
丈一郎「その方が安心しやろ？」
『ありがと、』
丈くんありがとうございます(泣)
流星「A窓側な！そんでカーテンみたいなん閉めよ！」
『うん！』
流星「マスクつけとるし、バレへんやろ」
『多分？』
ｺﾃﾝｯ
A寝たんか笑
大晴「流星、付き合ったん？」
流星「うん、」
大晴「おめでとう。」
流星「ありがとう。」
そのあともAぇさんとメンバーから祝われました
誠也君は「えぇ?!俺のAやで?!」と
意味わからんことを言ってましたが笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
www - 全部読みました！すんごいキュンキュンで面白いです。更新頑張ってください！ (2020年3月30日 14時) (
レス) id: 26d9afb75e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん - はじめまして！ゆーみんです！読みながら思ったんですけど、こんなお話ほんとにあったらなぁって。でも、そんなことは本当にあるわけないのでそんなお話を書いてくださったことにめっちゃ感謝してます！これからも体調に気を付けて更新頑張ってください！応援しています (2020年3月14日 5時) (レス) id: 6eb472e7d7 (このIDを非表示/違反報告)
マスカット＼(卍ω卍)／(プロフ) - すずさん» ありがとうございます！ 書きながら『ほんまにあったらなー』って思ってます笑 更新頑張ります!! (2020年2月9日 2時) (レス) id: 3023dc1150 (このIDを非表示/違反報告)
すず - めっちゃ妄想が膨らみます。良い話を作って下さってありがとうございます。これからも更新頑張って下さい。応援しています！ (2020年2月9日 1時) (レス) id: 913a5d7246 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マスカット＼(卍ω卍)／ | 作成日時：2020年2月8日 20時
