生徒手帳から始まる 〜 関西Jr.と恋物語〜 Part2

# 64 ページ14

誠也「どーも！」


「「Aぇ！groupでーす！」」


誠也「今日はですね、単独公演に向けて、皆さんにC&Rを教えます！！！」


「「いえい！」」


・


・


・



「「ほな〜！」」



Aぇ！groupやっぱり面白い笑


次は今日の！




大地「どうも！今江大地とー」

那伊留「古謝那伊留でーす！」



わ！今江くんと古謝くんだ！



大地「今日は、お知らせがありま〜す！」

古謝「みんなー！カモン！」



ダダダダダ



え？え？



大地「僕達ね、グループを組ませて貰います！」

古謝「メンバーは、僕ら2人と岡佑吏、小柴陸、福井宏志朗、澤田雅也でーす！」

佑吏「よろしくお願いします！」



・


・


・





うそーーーーー！！


めっちゃ嬉しんだけど！




これからの活躍が楽しみすぎる！！！




あ、明日はやいんやった

もう、お風呂入ってねよーかな







── 朝



おはよー


Ryusei ☆おはよ〜。
Aおはよー
たくやもう新幹線乗ったでー
A何時に着くの?
Ryusei ☆10!
A分かった!駅まで行くね!




よし！

メイクは、完璧！

服も大丈夫！

あとは、マスク…！！！




『よし！いってきまーす。』






in 駅



流星「今日のAどんな感じやろー」

拓哉「スポーティーじゃないですかね？」

流星「なんでも似合ってるけど」

拓哉「それなです。」



待って、人多くない？




トントン




流星「A！！！」

『しっ！』

流星「あ、」

拓哉「今日どこ行くん？」

『その前に、この人数どーしたの？』

斗亜「どーも！」

大吾「来ちゃった^^*」


来ちゃった^^*じゃないよぉぉぉぉ！



『あのね、無理かもしれないんだけど』

流星「ん？」

『 いちご狩り行きたい、』

拓哉「え?!行こーや！」

『いいの？』

流星「ええよ！行こ！」




いちご狩りだ！


やった！





in いちご狩り



人数多いから、貸し切り？みたいになっちゃった



琉巧「A！今日の服めっちゃ可愛いやん！」

『そ、そう？ありがと／／／』



流星にも褒められたいな




斗亜「このイチゴデカい！Aちゃん！あげるー！」

『あ、ありがと。』




大吾「ていうか、ほんま良かったわ」

『ご迷惑お掛けしました』

大吾「流星慰めるの大変やったんやで？」

流星「あー！大ちゃん！いらん事言わんといて！」



怒ってるとこも可愛い笑

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