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side You
ふぅ、だいぶ落ち着いた
大吾｢A！やっと見つけたー。探してんで｣
あ｢暑い、離れて。｣
大吾｢今日はツンなん？｣
あ｢普通やから、｣
大吾｢ユ○バ楽しみやね！｣
あ｢…ユ○バ｣
大吾｢どした？｣
あ｢なんでもない、｣
大吾｢帰ったら荷物詰めんとなー、｣
あ｢…うん、｣
大吾、泊まりで楽しみしてんのに…
終わりかけやから大丈夫なんかな…
ウチなんか終わりの方でお腹痛くなんねん
あ｢よ！今どう？｣
丈一郎｢Aのとこダントツやね。｣
駿佑｢中学はニシタクかー、｣
和也｢Aー！リレーやでー！｣
あ｢行ってくるわ！｣
よっし！がんばろ！
《よーいドン！》
チッ、負けてる。
ウチ、ラストから2番目やねんけど、キツいでこれ
流星｢Aー！頑張れ！｣
恭平｢無理すんなよーーー！｣
後、少し、
追いついたっ！
あ｢大吾っ！｣
大吾｢おつかれさん。｣
はぁはぁはぁ、 しんどい、
流星｢はーい。おつかれ。保健室行こーなー笑｣
あ｢大丈夫やし！｣
恭平｢いやいや、寝とかな！｣
あ｢ほぼ終わってるから！お腹だけやの！｣
流星｢それでもアカンで！｣
恭平｢なら大丈夫っしょ｣←
てか、大吾のとこ行きたいねんけど…
流星｢やべ、大ちゃんに殺される、｣
恭平｢流星君、いきやしょ！｣
大吾｢…A｣
あ｢大吾！おつかれ！かっこよかった^^*｣
大吾｢え、あ、ありがと。｣
あ｢さっきはごめんな？イライラしとって…｣
大吾｢大丈夫やで。さっき流星に聞いたわ。｣
あ｢あぁ、｣
大吾｢そーゆのは言わなあかんやろ。｣
あ｢言いにくいやん、｣
大吾｢ほんまに、流星が気付かへんかったらどうしてたん？｣
あ｢1人で頑張るよ。｣
大吾｢…アホ。もっと頼らんかい｣
あ｢次から頼る。｣
大吾｢ん、それでええよ。帰ろーや、｣
無事？仲直りしたかな笑
和也｢A?!大丈夫やった?!｣
丈一郎｢しんどいねんから大きい声出すなって！｣
駿佑｢今日は温かいものがええよな…｣
謙杜｢入浴剤、新しいのにしよ…｣
めっちゃウチのこと考えてくれるやん
丈一郎｢急にAの下着が無くなったんはそーゆことやったんやね笑｣
あ｢やって、いややん！｣
丈一郎｢Aのしたいようにすればええよ。笑｣
あ｢あ、明日、明後日、大吾と出かけるから｣
和也｢俺も行きたいーー！｣
大吾｢あかん。今回は2人やねん。｣
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作者名：マスカット＼(卍ω卍)／ | 作成日時：2020年2月9日 17時
