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(重岡Side)
･
「...んっ、ダメやって...お家帰ってから」
今、俺の思考回路は停止しております。
目の前には淫らな姿のシンメと、同期の姿。
エ、マッテ。ナニガアッタノ。
そう、俺は撮影が終わって楽屋に戻ろうとしてある部屋の前を通ろうとしていた。
すると、中から聞こえてきた声。
"流星"
あれ、確か流星と神ちゃんは一番に撮影を終えてて楽屋に戻ってたはずやってんけど。
やのに、あれ？
何してんねん、アイツら笑
と、驚かすべく部屋の扉を開けようとしたらこの様や。
なんでなん？
メンバーのこんな姿見たくなかった。
はずなのに、気づけば...神ちゃんの乱れる姿を俺はじっと見ていた。
「...とも、早く」
「んっ、はぁ...」
シンメで、Jr.の頃からずっと一緒にいた彼の
こんな姿は初めて見たわけで、妖艶な表情をする神ちゃんに釘付けになった。
"神ちゃんを抱きたい"
唐突にそんな気持ちが湧き上がって来たのを感じて
俺はすぐ様その気持ちを消そうとした。
シンメやし、よきライバルやし、信頼しとる友達でもあるし、
そもそも男やで？
そんな事思うんはありえへん。
それなのに、自分のモノが熱を帯びてるのを感じた。
ヤバい、このままでは危ない。
そう思った俺は、急いでトイレへ駆け込む。
『はぁ、なんでなん』
そもそも、なんであの二人。
流星とか、なんなん。
でも、それで俺の感じていた違和感の正体が何となく分かった。
あの二人がそういう関係なんだと。
流星やって、黙ってれば女の子寄ってくるのに
なんで神ちゃんなん？
二人は、付き合うてるん？
と、俺は結局撮影が終わるまで謎のイライラに悩まされていた。
この気持ちが、嫉妬である事に気づいたのは
もう少し先のお話。
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Marco(プロフ) - 初めまして！コメントありがとうございます！可愛いかみしげちゃんを残しつつ、リアルさと妄想を混ぜまくりました笑。そう言っていただけて嬉しいです！かみしげ応援隊としてこれからもよろしくお願いします！ (2018年1月7日 22時) (
レス) id: 96df9beb9c (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥#冬休みよ永遠なれ！(プロフ) - 初めまして！こんな可愛いかみしげちゃんをありがとう。凄く感動しました！やっぱかみしげは最高です！本当にありがとうございました！！ (2018年1月7日 2時) (レス) id: 2e43c9fc19 (このIDを非表示/違反報告)
Marco(プロフ) - さくらだ。さん» 初めまして！コメントありがとうございます！かみしげ推しの私の願望が詰まったものなのでそう言っていただけてとても嬉しいです(><)また遊びに来てやってくださいっ！笑 (2018年1月7日 0時) (レス) id: 96df9beb9c (このIDを非表示/違反報告)
さくらだ。(プロフ) - 初めまして！全部読ませていただきました！！めっちゃ感動して、涙が止まりません泣 これからも頑張ってください！！ (2018年1月5日 23時) (レス) id: 644285f346 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Marco | 作成日時：2017年12月23日 19時
