幼馴染み MB_37 ページ39
今日も僕はパク家で夜ご飯。
__ジー
そんな視線を前から感じる
「…何?A」
『?何も無いよ』
SH「きも」
『サナのが気持ち悪い』
RK「最近はどうなのですかね。皆さん」
「相変わらず」
『死にそう』
SH「俺も」
JN「…苦労してんだな」
そしてまた沈黙
そしてまた視線を感じる
「…」
ちらっと上を見ると
『っ…』
案の定目が合って
でもすぐに逸らされた
「Aが俺の美貌に見惚れてる」
『は?!んなわけないじゃん!バカ!』
「そんな事言っても赤くなった頬が
その証拠さっ」
SH「そんなんだからAが見ちゃダメな物を見た的な顔するんっすよ、ヒョン」
「うぅ…あ、そういえば最近ドンミンがさ
Aちゃんと一気に距離が縮まった気がするとか言ってたけど、ほんっとのほんとに付き合ってない?」
『オッパうざい。付き合ってないって何回言えば分かるの。なんで好きな人のこと信じないの』
RK「自分で言うなよ」
『実際事実』
.
.
.
「お風呂までありがとーう」
SH「泊まりたーい」
『絶対ヤダー』
「あー…眠いよぉA〜」
そう言いながら座ってるAを
後ろから抱き締める
『あっつい』
とか言いながらもその暖かさに
眠たそうにしてる。可愛い。
SH「…」
__ゴォォォ
『「うわっっ」』
イチャイチャしてたのをみて嫉妬したな
サナくんよ。
「急にドライヤーとか辞めろよ」
SH「暑苦しい」
「サナーもう帰る?」
SH「俺は泊まる」
「まじ?!じゃあ俺も泊まろうかなぁ」
そんなこんなで泊まることになって
リビングで爆睡したサナを置いて、
Aの部屋に来た僕、ムンビン。
『どこで寝る?』
「Aの……ってごめんごめん!あー…布団で」
そう言えば引いてくれるA
「Aー」
『ん?』
振り向いたAを抱きしめると
少し抵抗をしてすぐに体を預けてくれた
「好きー」
『そー』
「今すぐチューしたい」
『辞めろよ?』
「…おやすみ」
『ん、おやすみ』
__カチッと電気を消して
少ししたら聞こえてきたAの寝息
「おやすみ、僕の好きな人」
そう言って僕も眠りについた
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川村の前歯(プロフ) - 更新まってます〜 (2021年3月19日 1時) (レス) id: fe03ad5dcf (このIDを非表示/違反報告)
ハラ(プロフ) - 更新ずっとまってます! (2018年2月22日 3時) (レス) id: c1be507b93 (このIDを非表示/違反報告)
月 - とっても面白いです!ぜひ続きが読みたいです(笑) (2017年6月23日 10時) (レス) id: 6a40c393b0 (このIDを非表示/違反報告)
☆ : { まちゅワカメ .。(プロフ) - aikonさん» ありがとうございますー!!!頑張ってまいります!! (2017年1月20日 18時) (レス) id: e482badb3b (このIDを非表示/違反報告)
aikon(プロフ) - 受験頑張ってください!更新待ってますね!ふぁいてぃん(o^^o) (2017年1月19日 23時) (レス) id: 759a1bc08d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆ : { まちゅワカメ .。 | 作成日時:2016年4月14日 1時