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6掟目 ページ6

団子を食べ終わり
雪の降る赤下町の景色は
すごく綺麗なもので、小梅と歩いていると
その一秒一秒を無駄にしたくなかった。

二人で
話しながら笑いあって
すごく特別な時間を過ごしていた。

橋を渡り始め、水の中を見た。
すると
亀の甲羅が岩と同化しているのに気づいた。
寒そうだ。

とかなんか思っていると
小梅が立ち止まった。

「どうかしたのか?」

小梅はすぐには声を出さなかった。

「…私、土蜘蛛のことが好きみたい。」

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設定タグ:妖怪ウォッチ2 , 土蜘蛛   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:まゆごろう | 作成日時:2018年1月19日 1時

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