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望...おるかな
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
小瀧「....A？どうしたん？」
「上がっても...ええかな？」
小瀧「おん。てか、流星とおったんちゃうの？」
「さっきまで。」
小瀧「なんかあったんやな？それは
とりあえず俺の部屋行こか」
「...うん」
望はそっと手を出して階段危ないから気をつけてなと言ってくれた。
いつからこんな性格になったんやろ(笑)
小瀧「で、なにがあったん？」
「えっと...」
小瀧「なんか言わんと、俺も何も言われへんよ」
「告白...された」
小瀧「...そ、そうなんや！よかったやん！
両想いなんやし、OKしいや！」
「...勇気がないって言うか、ほんまにええのかな？って」
小瀧「こんなラッキーなことないんやから。
...俺が嫌や。すっと言ってほしい」
「やんな...流星さんになんて言おう」
小瀧「あの...この前の返事...私も好きです。
って言えばええんちゃう？」
「そんな再現せんでええわ！(笑)」
小瀧「あ、やっと笑ってくれた。
やっぱAは笑顔が一番やな！」
「ほっへふへふはー！
(ほっぺつねるなー！)」
小瀧「アホ(笑)
やから流星も好きになってまうんや」
「なってまうって、あかんみたいやん」
小瀧「...あかんから言うてんねん。」
「...え？」
小瀧「もうええやろわ(笑)時効や時効！
おれもすきやってん！
やけど二人が両想いやから諦めた。」
「...そっか。
好きになるんやったらうちが告白した時にして欲しかった。
けど望のおかげで藤井さんのことしれたし
今まで望が助けてくれたから...感謝しきれへんわ」
小瀧「なんか、それだけで満足やわ！
俺ってやっぱスーパーヒーローなんやなぁ〜」
「あ、調子乗った(笑)
ほめんかったら良かったわぁ〜」
小瀧「褒められて伸びるタイプやからな〜！
よぉし！また伸びちゃうよ〜！」
「ただのデカブツやんそれ！
なんか元気でたわ。帰る！ありがとう」
小瀧「おう。じゃ、月曜頑張れよ」
「うん。じゃあね おやすみ」
ドアを開けると空にはすっかり月が街を照らしていた
うちも藤井さんを早く笑顔にさせる！
望、ありがとう
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蘭奈 - めっちゃ面白かった、続き楽しみにしてますっ (2019年1月3日 17時) (
レス) id: 9455d0f90d (このIDを非表示/違反報告)
★ - 7【いや、俺ん中では列記とした料理】→歴とした、 13【熱測って。】→計って、 19【よしっらプラン考えるぞ】→「ら」いらない、 20【あ、起こった。】→怒った だと思います。 (2018年3月11日 18時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルパン2 | 作成日時：2018年1月14日 18時
