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藤井「望来るって」
「...」
藤井「このままの関係でもええの?」
「ほっといてください」
藤井「ほっとけるわけないやろ」
「どうせ私が勝手に心配して望も私のこと嫌ってるだろうし」
藤井「嫌ってたらこおへん」
「でも...」
藤井「...ええ加減にせえよ。素直になって?俺いつも素直やんか
俺はさ、Aちゃんのこと好きやからさ...そんな悲しい顔見たくないねん」
「藤井さん....ヒック
私...わからないんです...
望に恋愛感情はないんですけど...
やからって嫌われたないし」
藤井「お互い反省してるんやから、きっと仲良なる。
ほんで、花宮さんは俺のことどう思ってるん?さっき名前呼びしちゃったな、ごめん」
「...前よりは、だいぶ印象は変わりました
あと、名前で呼んでもらった時になんか...ドキってしました」
藤井「...ふふっ、そっか!
ほな、望が来るまで寝ててええよ。来たら起こすからな」
「...わかりました」
神様
こんな素直に話せるのは
熱のせいなのでしょうか_____?
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蘭奈 - めっちゃ面白かった、続き楽しみにしてますっ (2019年1月3日 17時) (レス) id: 9455d0f90d (このIDを非表示/違反報告)
★ - 7【いや、俺ん中では列記とした料理】→歴とした、 13【熱測って。】→計って、 19【よしっらプラン考えるぞ】→「ら」いらない、 20【あ、起こった。】→怒った だと思います。 (2018年3月11日 18時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルパン2 | 作成日時:2018年1月14日 18時