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翌日、何事も無かったかのように振舞って出勤。
中間「お！お泊まりどうやった？」
「神山先生の家が綺麗でした」
中間「そういうことやなくて、急展開したとかなかったん？」
「んー、なかったですね」
中間「うわー！もったいない！」
私たちの関係をしらない中間さんも充分もったいないですよ(笑)
「私子供たちのところいってきますね」
中間「はいよー」
.
だいき「せんせいおはよー！あんな、だいきな、いたいいたいとんでった！」
「それはね、ともひ...神山先生が魔法をかけたんだよ」
だいき「せんせいとともひろせんせいなかよくなったの？」
「ん？どうして？」
だいき「やっていまともひろってゆーてた」
のぞむ「らぶらぶ！」
「のぞむくんそれどこで覚えたの！？」
だいき「せんせいとともひろせんせいはらぶらぶー！」
「ちょ！しー！」
中間「...ほうほう」
「わっ！びっくりしたぁ...」
中間「隠さんでもええやんか〜」
さっきまでいなかったのに...
神山「だいきげんきかぁ.....?二人どうしたん」
中間「かみちゃんやるやん！」
神山「はぁ？」
だいき「あんな、せんせいとかともひろせんせいはらぶらぶ！」
神山「は、はぁ！？」
のぞむ「ちゅっちゅ！」
「だからのぞむくんそれどこで覚えたの...」
神山「A？」
「いや、いやいやいや！私じゃない！大毅くんが！」
だいき「せんせいな、ともひろせんせいのところともひろっていった！」
「...口が滑りました」
神山「アホか」
中間「まあ、ええやん
今日は俺が奢ったるわ」
神山「あ、じゃあ俺フカヒレとキャビア」
「私はフォアグラと熟成肉で」
中間「お前らなぁ！？」
神山「やって」
神山「「中間財閥やろ？／ですよね？」」
中間「...しゃあないなぁ...」
神山「やったー！」
だいき「だいきもいく！」
のぞむ「りゅせ！」
りゅうせい「...ん、おはよ」
...私、先生好きになってよかったです
これが私の初めての恋。
fin.
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作者名：カルパン2 | 作成日時：2017年10月12日 18時
