{銀魂}神威×主 人間関係最強娘

lastmemory ページ30

ーー数年後ーー

A「ほら、神威！いつまで寝てんの！

早く起きて仕事して！」

神威「あとちょっと....」


私の一日はこんなことから始まる



神威を起こして


神威の三つ編みを作って


神威と朝ご飯を食べて


神威と仕事をして


神威と愛し合う




彼女だったころと何も変わらない


でも一つ変わったのは


団長が旦那になったこと



思い返せばここ数年で色々なことがあった

戦闘狂を好きになった

因縁の姉との戦闘

友達が彼氏の元カノ

地球の仲間と敵同士になった


こんなの最凶。最悪。


でも裏を返せば

好きな人ができた

姉への誤解がとけた

悪い関係を断ち切れた

それでも私を受け入れてくれた


ほらね最強。最高でしょ？




でもそれは私一人の力じゃない

全部神威のおかげ。

左手の輝きを見て私は少し微笑んだ

だから今は一番幸せ









神威「あ、そういえばAのプリン食べちゃった」

A「はぁ？ふざけんなバ神威！」


う、うん。
幸せ...だよ？





fin.

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