小学校の健康診断（小児科）お姉ちゃんとの関係性 ページ10
4月20日この日こそ、小学校に行きたくない理由。夢「なんでかって、病院の先生が来るから、そして大勢の同級生のなかで泣いたら目立つからが大きな理由。」健康診断に来てくれた先生が自己紹介をしてから始まった、健康診断を先に受けた子が先生がイケメンだったり、かわいかったって伝えてくれたが怖いのに代わりはしない。保健室にクラスメートが入る中、「夢さんだけあとにまわすから」と保健室の先生に伝えられたので、保健室の先生が担任に伝えてくれたので、「ゆっくり頑張ってきて」っと担任が言った。この小学校のラストの健康診断になった夢。保健室で待機してると、保健室の先生に土生 夢さんカーテンの中入ってっと言われてカーテンの中に入った瞬間泣いてしまい、近くにいた。小児科のお姉ちゃんが泣き止ませる。保健室の先生に「面識ありますか？」って聞かれたお姉ちゃん。『働いている病院の患者で妹です。』と答えたお姉ちゃんに「お姉ちゃん抱っこして」っと甘えて『わかったからいい子でいてね』って伝えられた。「嫌」って答えた夢に『なんでよ。いつもと一緒じゃん』って優しく答えたお姉ちゃん。しかし、『ゆっくり夢のペースに合わせられなそうなので、保健室の先生できれば保健室から出てほしいです』ってお姉ちゃんが伝えて納得してくれた。お姉ちゃんが『2人だからこわいとか、不安とか伝えてよ。小児科のすることは、聴診器で心臓の音聞く、他の科の補助が仕事だから。痛いこと絶対しないから』って言われて『頑張る』って伝えた夢。『夢じゃあ聴診器で心臓の音聞きたいから上の洋服少し捲れるかな』って聞かれて「わかった」って伝えた夢。聴診器は終わった。そこで、『夢のお母さんは、天国に行ったからだから『私の家おいで』って言われた。言葉に甘えて夢がお姉ちゃんの家にいることになった。
一緒に住むルールの理由→←瑞穂先生と外で遊びに行ってる時5話参照
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作者名：りりな | 作成日時：2023年12月12日 14時
